Tabキーを使えるようになるとタイピングスキルは上がる ショートカット超入門

MacBook Pro2016 iPhoneXSで撮影
Excel

PCで処理速度を上げるなら、Tabキーを使っておくのがおすすめです。

ExcelやChromeだけでなく、その利用範囲は広く、Tabキーを使えるとタイピングスキルは上がります。

Tabキーで処理速度は上がる

Tabキーは、毎日触っているキーの1つです。

このPC、キーボードの左上にあるキー(画面はMacのキーボードですが、Windowsにも
同様にあります。)、数字の1の下にある「→|」これがTabキーです。

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キーボードの端にあり、少し目立たない感じではありますが、このTabキーを使うことで、タイビングの速度は上がります。

もともと使っていたキーですが、マクロを書くようになり、さらに利用する回数が増えました。

Tabキーは、こうして左手の小指でタッチします。

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このようなドラえもんのような指でも、慣れればタッチできますので。(ドラえもんは指ってないのか…)

普段使わない指の1つなのですが、人差し指でタッチするのと比べると、その速さは確実に変わります。

Tabキーを使った処理いろいろ

もちろん、マクロだけでなく、Excelでも、Chromeなどでも利用できるのがTabキーのよさです。

カーソルを移動させたい場合や、タブを1つずつずらしたい時にTabキーが使えます。

補足
逆に移動させたいときには、Shift+Tabキーで操作します。

次のようなシーンで、Tabキーは活躍してくれます。

名前をつけて保存

まずはExcelで名前をつけて保存する場合です。ショートカットキーだとF12です。

ファイル名を入力し、Tabキーを入力すると、

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カーソルは下の「ファイルの種類」に移動します。

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例えば、ここで「C」を2回タッチすると、CSVファイル形式を選択できます。

会計ソフトにインポートする場合には、便利なので使ってみましょう。

経理データのExcelインポート入門(マネーフォワードクラウド編)   | GO for IT 

弥生会計に個人口座の銀行データをCSVファイルで取り込み Excelビギナーでもできる! | GO for IT 

オートコンプリート

Excelで数式を入力しようとすると、そのスペルの候補がいくつか出てきます。

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使いたいものを「↓」で選び、「Tab」キーで選択することができます。

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このとき、右手で「↓」をタッチし、左手の小指で「Tab」キーをタッチするのがおすすめです。

テーブル

Excelでよく使うのが、テーブル。

こういったデータがあったとして、

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Ctrl+Tでテーブルを設定すると、

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テーブルができ、この範囲をTabキーで移動した場合に限って、F列にカーソルがある状態でTabキーをタッチすると、A列にカーソルが移動し、1行追加されます。

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しかも、F列に数式がセットされた状態で、次の行が追加されます。

これがカーソル「→」での移動だと、うまくいきません。

カーソルがテーブルの外に出ていってしまいますので。

Excelの「テーブル」は超スグレモノ 見やすさ、使いやすさ100点の表に一瞬で変わる! | GO for IT

マクロ

マクロを書くときにもTabキーは使います。

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このように「For〜Next」と「If〜end if」が並列になっていると、どこまででひと塊なのかがわかりにくいので、「If〜」を1行ずらすことでわかりやすくします。

「If〜」の部分を選択し、青く反転させてからTabキーをタッチすると、

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選択した範囲が一段ずれた表示となり、「For〜Next」がどこまでを囲っているか、その範囲がわかりやすくなりました。

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このマクロをやると、Tabキーをタッチするいいトレーニングになります。

Chromeでタブの切り替え

Excelだけでなく、Chromeでもtabキーは使えます。

この状態で、Ctrl+Tabキーをタッチすると、

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画面はMacですが、Windowsでも同様です。

次のタブに切り替えができます。戻りたい場合には、Ctrl+Shift+Tabキーです。

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Macの場合には、control+tabキーで次のタブに、戻るときはcontrol+Shift+tabキーなので、ほぼ同じです。

切り替えでは、同じようなもので、Windowsだと「Alt」+Tabキーというのもあり、ツールの切り替えができますので、一度やってみていただければ。

入力フォーム

入力フォームや登録フォームに名前やメールアドレスを入力するという場合、名前を入力してTabキーで、次の項目に移動できます

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名前を入力して、同じようにTabキーをクリックすれば、また次に移動できます。

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行き過ぎたら、Shift+Tabキーで「戻る」というのは、同じです。

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Tabキーを使えるようになれば、タイピングスキルは上がっている頃

カーソルを移動させるのには、何もTabキーを使わなくても「→」や「↓」をタッチすればできます。

なので、Tabキーを使わなくても、問題はないのかもしれません。

ところが、前述のとおり、Tabキーには「→」や「↓」ではできない処理がいろいろとあります。

PCのタイピングスキルを上げるには、Tabキーを使うというのは欠かせないでしょう。

 

さらに5本の指を使ってタイピングできるようになると、PCを使うのがより楽しくなるのでおすすめです。

 

過去の記事を見たら、2017年7月からタイピングの練習をやり始めていました。

タイピングのスキルアップに挑戦 1ヶ月間続けてみて感じたこと | GO for IT

 


【編集後記】
昨日は1日オフ。3人は友だち家族と出かけるとのことでひとり。で、セミナーの資料作成やマクロの研究をしていました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
長女(10)向けに漢字アプリをDL
コストコのチーズケーキ


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