独立してから早めに行動することを意識しています。
何かあったときのリスクヘッジになりますし、早く行動することでいいこともあります。
その1つがサービスの早期申込み。JR東海の「EX早特21」もその1つです。
ひとりだから早めに行動する
独立してから、早めに行動することを意識するようになりました。
- 朝早く起きて仕事をする
- セミナー会場に早めに行く
- 懇親会の予約は早めにする
- 早めに申告書を提出する
- ランチは早めに
- 車で行動する場合は空いている道と時間を選ぶ
電車に乗るなら調べれば、大体かかる時間はわかりますし、車も渋滞も考慮してくれるので、その分を考慮すればいいわけです。
ただ、それは今の時点で、という条件付きです。
電車が止まってしまうこともありますし、渋滞もさらに増すこともあり得ます。
万が一、トラブルがあった場合、ひとりだと「トラブルがあったから、悪いけど先に進めといて…」というわけにもいきません。
お客様を訪問するときもその点を考慮して早めに出発するようにしています。
セミナーを午後から開催する日は、午前中に現地にいるようにしていますし、飲み会があれば、早目に現地に着くようにしています。
早めについても今はPCがあるので、やれることは色々あります。
繁忙期をなくすために早めに行動
税理士の世界でいうと、12月から3月はいわゆる繁忙期。
この繁忙期、そのまま足を踏み入れては仕事に追われることにもなりかねません。
ひとりでできるように仕事のやり方を考える必要があります。
例えば、確定申告。
年が明けてから進めていては、2月と3月が大変になります。
そうならないように、やはり早めに行動します。
前もって、確定申告のことを進めておくと年明けにやることがかなり減らせます。
お客様にも協力いただけています。
逆に直前に仕事が来てもお引き受けできません。
ひとりなので、期間に余裕がないと対応できません。(私は)
それによって、売上が減ることになるのでしょうが、自分の時間も大事なので仕方ありません。
早めに行動するとお得な「EX早特21」
世の中のサービスを見ても「早めに」というのは歓迎されています。
早めに行動することでお得なサービスも多いです。
例えば、ホテルの予約にも30日前、60日前なら割引するといったものもありますし、電車の予約、配達サービスの早期割引といったものも。
そんな中、今回利用してみたのはJR東海のサービス「EX早特21」。
席数限定で21日前までに新幹線の予約をすると、乗車代が割引になるというサービスです。
- 乗車前の30日前(10:00)〜21日前(23:30)までの予約
- 乗車駅を朝6:00〜6:59、昼11:00〜15:59までに出発する直通の「のぞみ」普通車指定席
- 変更手数料は無料
- お盆、年末年始など対象外の日あり
もう予定が決まっていれば、早めに乗車予約をすることで名古屋〜東京なら片道2,290円安く済みます。
もちろん、新幹線のチケットを予約してくれる人もいないので、自分で予約します。
ひとりだから、できるだけPCから申し込みできるサービスを選んでいます。窓口に行く必要がないのは、ひとりにとってはありがたいです。
このサービス、PCやスマホなどから予約します。
EX早得21で新幹線を予約してみた
会員登録をした後にログインし、予約をクリック。
乗車時間を選びます。対象の電車には割引設定ありのマークがついています。
今回は6:52発を予約。朝6:00〜6:59というのは確かに早いのですが、早く起きているので大丈夫です。
通常は名古屋〜東京間で片道10,360円ですが、30〜21日前までならこれが8,800円になりますから、往復で5,000円近く旅費も少なくて助かります。
新幹線に乗る予定があるなら、予定を早めに決めていただき使ってみていただければ。
早起きしない方、ゆっくりがお好きな方なら11:00〜15:59発でいう道もあります。
【編集後記】
昨日はオフ。セミナーの資料作成などを少し。夕方からぶらっと買い物に出かけました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
アサヒ 渇きにしみる十六茶
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