確定申告時期でも仕事のスタイルを変えないために 日々戦って残業から逃げる!

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会計業界では、確定申告の時期は繁忙期と言われています。

でも、残業が苦手な自分には、繁忙期は戦いです。

目次

残業は苦手 残業から逃げたい

私が苦手なものの1つに残業があります。

私自身、集中力が続かず、夜まで精神的にもたないからです。社会人としてどうなんだと言われるかもしれませんが、残業をするから評価されるわけでもありません。

そうはいっても、会社員時代は決算期には残業は普通にあり、会社を退職する直前は、毎日夜中にタクシーで帰宅。

会計事務所に勤務していた頃は、確定申告時期以外は残業がほとんどありませんでしたが、確定申告時期になれば、やはり残業はありました。

事務所に勤めながら、税理士試験を受験している頃は帰りにくかったのを今でも覚えています。

まぁ、最後の1年だけだったので、まだよかったのですが・・・。^^;

新人の頃は、自分の仕事が終わったら、帰るのに気が引けて、他の人の仕事を手伝ったりすることもありました。

そのうち、そういったことを気にするのをやめました。

税理士試験やFPの受験勉強をしたり、読書をしたりなど、自己投資の時間を作りたくて、自分の仕事が終われば割り切って帰っていました。

それで関係が悪くなればそれまでの関係・・・と考えて。

ただ、それで何か言われたりということはありませんでした。こちらが気にするほど、相手は気にしてないということでしょう。

当たり前ですが、他の人も自分の仕事が終われば、帰りますし。

残業を好きでしている人も、いるのかも知れませんが、私はある程度仕事をしたら目が☓(バツ)になってしまいます。

残業をしないように戦う

勤務をしていれば、残業をすれば残業代が支給されます。基本的には法律のルールでやった分だけ手当が出ます。

ただ、残業代が毎月入金されると、残業がないときには少なからず生活に影響します。

その残業代を当てにするというのも嫌でした。

なので、残業をできるだけしないようにしていましたし、自分の時間を作るためにも、それを当てにしないようにもしていました。

今は独立してフリーランスという立場になりました。

残業をしたからといって、だれも残業代を払ってくれるわけでもありません。

それだけに「サービス残業」をできるだけ作らないように日々、戦っています。

自分なりの戦い方

自分で決めた終了ラインは、特別な行事がなければ平日は18時30分。土曜日はゆるめにしていて、早ければ午前中だけ、遅くても15時まで。

朝は7時代から仕事を始めるので、時間的には残業と同じかもしれませんが、朝はひとりの時間を作れるし、バテてきた夜に仕事をするのが苦手なのです。

まぁ、平日はときどき19時くらいになって、敗れることもありますが、今のところは順調に勝ち逃げしています。(笑)

これを確定申告の繁忙期でも同じように戦う必要があります。

「確定申告だから・・・」とならないように。

今のところだいたい勝てています。

確定申告という繁忙期に、いかに残業をしないかを前もって考えて動いていました。

タスク管理も正直、時間の見積もりが難しいのですが、意識するとしないではやはり違います。

去年の確定申告よりも早いペースで、こなせていて残りは数件。

このまま行けそうです。


【編集後記】
昨日は1日オフ。長女が行事に参加していたので、家で読書をしながらブログを書いていました。ずっと家で過ごすのが苦手で、オフは外出することが多いのですが、家でほぼ1日過ごしたのは久しぶりです。

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