ネットで発信していて、音沙汰がないこともあります。
その場合のわたしの考え方をまとめてみました。
「ネットから依頼がない」
ネットで発信する以上、仕事の依頼もネットからいただけるようにしたいものです。
発信を見ていただくことで、合うか合わないかも判断していただけます。
結果、ミスマッチを減らすことができるわけです。
ただ、ネットで発信を続けていれば、仕事の依頼が毎日やってくるのかというとそうでもありません。
そもそも、毎日依頼があるほど、合う方はいないでしょうし。(わたしの場合は特に)
今でこそ、わたしもネットから仕事の依頼をいただけるようになりましたが、ポツポツといった感じです。
発信を続けていて、何も音沙汰がないと、発信を続けていることに不安に感じることもあるかもしれません。
そんなとき、どう考えたらいいのでしょうか?
わたしの答えは「続ける」です。たんたんと。
音沙汰がなくても続けるには?
大前提、波はあるものと考えましょう。
仕事の依頼をいただけない日もありますが、いっぽうでご依頼が続くこともあります。
だから、いっとき音沙汰がないのを気にしすぎないことです。
ただ、音がするタイミングはわかりません。
だから続けておくのがいいと思うのです。
続けていれば、どこかで仕事の依頼をいただける可能性はあるからです。
ただ、そうは言っても無反応な中、続けることはカンタンではありません。
そこで、おすすめしたいのは、成果を仕事の依頼だけで考えないことです。
発信を続けることで、営業以外の成果もあるはずです。
そこに目を向けましょう。
・習慣
・ITスキルが磨ける
・書くスキル
・つくるスキル
・メンタルが強くなる
音沙汰がないようで、実は小さな変化があるものです。
ただ、売上だけに成果を見出していると、その音が聞こえずに音沙汰がない…となります。
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音が聞こえるしくみを増やしておく
音沙汰がないのは、ネット上で動けていない可能性もあります。
・メニューが載っていない
・1つしかメニューがない
・無料(安い)のメニューがない
メニューが載っていないなんてことあるの?と思われるかもしれませんが、発信は毎日やっていてメニューを載せていないということはありえます。わたしもしばらくはメニューを載せていなかったので。
ただ、それでは音沙汰がないのは仕方ないでしょう。
何をお願いできるのかがわからないですから。
メニューが1つしかないというのも。
別のことは頼みたい、スポットで相談したいということもありえます。
ただ、メニューが1つしかなければ、選択肢は狭くなります。
継続的なサービスだけでなく、ワンポイントのメニューも用意しておきましょう。
わたしは個別コンサルティングやセミナー、動画販売、メールコンサルティングなどを用意しています。
個別コンサルティングの依頼がなくても、セミナーの申込みがあった、どちらもなくて動画が売れたということもあります。
その選択肢は増やしておいたほうがいいでしょう。
有料のメニューがないと、食べていけないのですが、無料のメニューも体験版としてつくっておくのがおすすめです。
どんな感じなのかわからないのに、仕事の依頼をするというのはなかなか勇気がいります。
無料のメニューがあれば、人となりを体験していただくこともできますし、その流れから有料につながりやすくもなります。このブログやメルマガ、セルフBOOKなどは、無料のメニューとして用意しています。
ニーズはそれぞれ。
メニューが1つよりも10個あったほうが依頼していただける可能性は高くなります。
音沙汰がない状況を短くする工夫はしておきたいものです。
まぁ、音沙汰はありすぎても対処できませんから、どこまでの音を求めるかも含めて。
【編集後記】
昨日は打合せ。
終わってからApple Storeに。
M2MacBookAirを修理に出そうと
見積もりを出してもらったら、
Mac1台買ったほうがいいじゃんという結論に。
まぁ、もう買っていますけど。
ぜんぜん使えるので、下取りに出すか、
家族に使ってもらうか決めようかと。
【昨日の1日1新】
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しんぱち食堂 殿様いわし定食