オンラインである程度のことができるようになりました。ただ、使わなくなるとサビつくものです。
使い続けることで、オンライン対応という選択肢を持てます。
新型コロナの霧が晴れつつあるけど
新型コロナウィルスで緊急事態宣言が解除されました。
子どもの学校や幼稚園も来月から本格始動するようで、長女(11)の習いごと、長男(5)のサッカーは昨日から始まったようです。
子どもたちにしてみると、学校で友達に会えたり、サッカーボール蹴ったりという機会が戻るので、それはそれで前向きに捉えています。
子どもたちは、スマホも持っていないので。友だちにずっと会わず、ずっと家族一緒の生活が続きました。聞けばそろそろ友だちにも会いたいようです。
といいつつ。当の本人たちは、妻のそばにいたいともいっていますが。(わたしは触れられず…。)
一方で。どこまで安心できるのか?という思いもあります。
今回のことは誰にとっても、「まさか」のこと。
前例があれば次もあるかもしれないと思うものです。あるいはまた別の?
それはともかく。この制約のある期間で身につけたスキルもあり、それを次につなげたいものです。
制約の中で身についたスキルがある
中でも、ほぼやったことのなかったのがオンラインでの対面サービスです。
現在は、Zoomを使ってオンラインで打ち合わせをする、Zoomを利用してセミナーを開催することが通常になっています。
そのZoomひとつとっても、何度も触って
- リンクを送る方法
- 待機室から入室してもらう方法
- 画面共有する方法
- 音楽を共有する方法
- iPad Proを使って手書き説明する方法
- 自動録画とそれを確認する方法
といったスキルを覚えました。
オフラインとはいろいろ違う点も多く、準備にはそれなりの時間が必要でした。
セミナーの場合には、顔が見えなくても2〜3時間話す、という難易度Aの体験もしました。
その他だと、
- 外出しなくてもなんとかなるスキル
- 子どものちょっかいをかわすスキル
- 消毒アルコール(ポケットサイズ)を持って散歩するスキル
ってのもありますが。
こういうのはコロナがなかったら、修得できなかったスキルでしょうね。
解除されてもオンライン対応は緩めずに
コロナの制約がなくなったとしても、オンライン対応は続けるつもりです。
ここで使わなくなったら、すぐに錆びつくでしょう。
それにオンラインじゃなかったら実現していなかったことも多いです。
オンラインなら、ブログと同じで距離は関係なくなりますから。
対面ではできないニーズに出会うためにも、選択肢の1つとしても、オンライン対応を続ける意味はあります。(しばらくはオンラインのみですが)
そういえばブログも同じでした。最初は右も左もわからずで、ただひたすら書く。それを続けて、こうしてブログを書けるようになりましたので。やめたら書けなくなるでしょうね。(私は)
スキルを錆びつかせないためにも、選択肢としても、オンライン対応は続けようかと。
この先、コロナと同じようなことがあったとしても、仕事に支障がないように対応できる選択肢は持っておきたいものですね。
【編集後記】
昨日は午後からお客様を訪問して打ち合わせ。借入れの検討や月次などでした。帰りは朝、実家に置いて行った子どもたちを拾って家に帰宅しました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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