ITツールにお金を使ってみる効果はあります。とはいえお金もかかり、迷いが出ることも。
私の場合には、迷いがあればそれが購入の決め手にもなっています。
ITツールにはお金がかかる
私自身、この数年でITツールにはかなり興味を持つようになりました。
アンテナがITに傾いたのは、ある意味、ブログを書き始めたことがきっかけです。(ネタになるので)ブログのタイトルの「…IT(イット)」にはITの意味を入れているくらいのはまりようです。(実は…)
事実、ここ数年でITツールには色々手を出しています。
例えば、2019年からの1年だとこういったものに手を出しています。
- iPhone11Pro
- Apple Watch Series4
- Apple Watch Series5(現在は妻が利用)
- AirPods Pro
- Nature Remo Mini
- BenQ モニターディスプレイ 31インチ
- 格安SIM 楽天モバイルに変更
2018年になるとAmazon Echoシリーズ(3台)などもあります。
思いつくものをざっと挙げてみましたが、まだあるかもしれません。
中には、iPhoneXSがあるのに1年でiPhone11Proに変えるとか、iPad Pro9.7インチ(2016)持っているのに、iPad Pro11インチ(2018)を買うというケースもありますから、人によっては「もったいない」とか思われるかもしれません。
(ただiPhoneXSは、現在も妻が使ってくれていますし、iPad Pro+Apple Pencil(第一世代)は売りましたので、実質的な負担は下がっています。)
ただ、私自身はこの数万円の買い物で後悔したことはないんですよね。値段だけ性能がいいとは言いきりませんが、その傾向はあるでしょう。
買って試してみた結果、新しい体験につながっている実感があるからです。
体験してみてわかること
ITに限らずですが、何事も試してみないとわかりません。
先ほど、もったいない疑惑のあったiPhone11Pro。
実際に買って使ってみると、超広角をはじめとするカメラの性能を実感。
景色にもより興味を持てるようになりました。(今日行った奈良県、天川村。山の上で雪が降ったようでした。)

ヘタの横好きではありますが…。
ポートレート機能も2つ選択でき、
写真を撮る楽しみは確実に上がっていますし、電池の持ちもパワーアップしています。
31インチのディスプレイ、最初は大きすぎたかなぁと思ったのですが、怖いものでこれが今は普通になっています。
Excelやパワポを使うなら、やはり大画面の魅力があります。
Apple Watch、20年腕時計をしなかったのですが、寝るときも時計をつけたままという生活に夫婦で変わっています。
Apple Watch Series 5を買うことにした理由 Apple Watchは夫婦で楽しむべし | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
そして、AirPodsProは、これまで問題になっていた色々を解決してくれるものでした。
もうiPhoneで地図を何度も確認しなくてもいい ひとり旅には「AirPodsPro×Apple Watch」 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
- アクティブノイズキャンセリング
- 耳にはめれば、iPhoneやiPad Pro、Apple Watchと瞬時に同期
- 行き先を声で伝えるとMapアプリが起動、地図を見ながらの歩きスマホ解消
格安SIMも変更してみて正解でした。使ってみての実感、またどこかで機会があれば書いてみるかもです。
「迷う」が決め手
実際、こういったITツールにはお金がかかるので、正直、迷うこともあるでしょう。
私はそうでした。(もしかしたら今も)
気になり出して、悶々とした日々を過ごし、なんだかんだで結局、最後には買っているという…。
それまで迷った時間は何だったんだろうと。
なので、今はあえて「迷ったら買う」というルールにしています。迷わないようにしています。
買ってみないと実際にいいかどうかはわかりませんが、数万円の買い物でハズレというのは、これまではありません。(数千円ではありましたが)
興味ないものは、そもそも迷わないので。
ただ、モノを買う、というよりは、新しい体験ができる権利込みで考えると、ハードルは下がります。
そして、買った後には「よし、仕事頑張ろう!」ともなります。
【編集後記】
昨日は午後からお客様訪問。月次のチェックと打ち合わせを。その後に朝から通しでやっていたWindowsの再生。ソフトのインストールやデータ移行などを終えると、サクサク動いてくれるようになりました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
浅草食堂 カツカレー