自宅で仕事をするときに欠かせない「守り」があります。
3つ挙げてみました。
誘惑
独立当初、事務所を借りていました。
その理由は複数あったのですが、そのうちの1つに「遊びすぎる」がありました。
自宅にはゲームやらパソコンなど誘惑があります。ゲームで遊び過ぎてしまって、気づけば今日の仕事をする時間がなくなってしまいます。それこそ残業に…。
それをなくすために、気持ちを仕事に切り替えられる場所があったほうがいいと考えたのです。
ただ、今にして思えば、その心配は無用でした。
自宅だから仕事ができないというわけではありません。今は自宅がメインです。
PS5やSwitchという誘惑があっても、平日の昼間にはやらないことにしています。夜にはたまにやります。
いっぽうで、Macやカメラ関係など新アイテムが到着する場合は、平日であっても触って研究する時間をつくっています。
ということで。じぶんでルールを決めておけば、遊びすぎることはありません。
仕事は黙っていてもやりますから。
家族との関係
わたしが大事だと思っているのが、家族との関係。ひとりの要です。
ひとりを選ぶとはいえ、家族とは同じ屋根の下で過ごすわけです。
家族との関係にほつれがあったら、仕事にも必ず影響するはず。
もし、お客さまから依頼をいただいても、もやもや考えながらながら仕事する可能性があります。その場に集中できないのは、プロ失格です。
逆に家族との時間を避けたくて、朝から晩まで仕事をし続けるかもしれません。
その状態で仕事を楽しめるか?仕事以外の時間を楽しめるか?
キビシイでしょうね。
ひとりでなくても、家族とのいい関係性は欠かせないものですが、自宅で仕事をするならより欠かせないものです。
習慣
ひとりを選べば、じぶんの仕事ぶりを誰かが見ているわけではありません。
やはりだらけようと思えば、いくらでもだらけることはできます。
ただ、だらけて後悔するくらいなら、後悔しないような対策は必要でしょう。
それが習慣です。
習慣は朝から。毎朝起きてからやるべきことを決めて日々繰り返しています。
・その日のタスクを決める
・メモ整理
・ファイル整理
・経理
・タイピング練習
・散歩
・メルマガ
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というように。その後にやるブログもその1つです。
「習慣は必ずやることだ」と決めておけば、他のことをやろうにもそれ以外の時間でということになりますし、仕事は黙っていてもやるものですから、だらける時間は限られてきます。
まぁ、ときにはだらけることもありますけどね。わたしは。
ただ、、だらけ過ぎるというのはなく、ひとりでの仕事を守ることにもなります。
習慣があれば、誘惑に弱いわたしでも、じぶんを律することができるということです。
ということで、自宅で仕事をするときの「まもり」について3つ挙げてみました。
ひとりで仕事をする方には、参考にしていただければうれしいです。
【編集後記】
昨日は午前中に相続の仕事、午後に相続の打合せにその後は自宅で。夜は久しぶりに長男(9)とプラモデルをつくったり。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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