負けてもちょっとずつリベンジすればいい。

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気になることをいろいろ試してみると、思ったような結果にならないこともあります。

ただ、やりきりたいならちょっとずつリベンジすればいいかなと考えています。

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2023年花火撮影で惨敗

今から1年前。2023年8月19日に花火の撮影に挑戦しました。

花火の撮影は、通常の撮影とちょっと違います。

  • シャッタースピードをBULB(バルブ)にする(すごく遅い)
  • NDフィルターを使う
  • F値は11〜16くらい
  • レリーズ(リモコン)
  • 三脚を使う
  • いい場所を見つける

花火を撮るとき、シャッタースピードを遅くする関係で、手ブレしないよう三脚は必須ですし、リモコンも。研究してじぶんなりに準備は整えたつもりですが、シャッターのタイミングが思ったようにいかず…。

結果として惨敗を喫しています。

そのときも、いい写真が撮れればブログネタにしようと考えていましたが、あまりのひどさに「こりゃネタにならんな」とやめました。リベンジをしたくても8月終わりで花火大会がなく…。1年越しのリベンジを誓いました。

1年後のリベンジ

先日、花火大会があったので1年越しにリベンジを目指しました。

1年経っているので、すでに忘れていることも多く、確認しながら現地に向かいます。

といっても、真下に行くと渋滞するので遠目から。場所は歩道橋の上を確保して三脚立てて花火が上がってからレンズの向きを調整して撮影。

正直、思っていたような写真とは遠いのですが、去年よりはマシで、少しはリベンジもできたかなと。

やっぱり花火の撮影(BULB撮影)は、わたしにとってはカンタンではないです。また挑戦はしていきます。

そうして、ちょっとずつリベンジできればいいかなと。

リベンジできる楽しみ

何も問題なく進められる、何でもそつなくこなせるというならば、リベンジする必要もないかもしれません。

ただ、上手くいかなかったときに耐えて、リベンジするチカラは磨かれないでしょう。

最初から上手くいかないことのほうが多いですし、何かしらの敗北感を味わうからこそ、次はどうするか?を考えます。

・独立
・仕事のやり方
・プログラミング
・発信
・つながり
・カメラ
・セミナー

セミナーでも、告知して申込みがゼロでも2回目に告知したときに申し込みいただけたり、動画で複数の方に買っていただくこともありますからね。

一度上手くいかなかったことが次に上手くいったとき、リベンジできたときの達成感は格別です。

1回敗れただけで結論づけるのは、時期尚早ってものです。

やりたいことならちょっとずつでもリベンジしていきたいものです。今日もこれから豊川方面に向かって花火の撮影のリベンジしにいきます。


【編集後記】
昨日はオフ。夕方から子どもたちはそれぞれお友だちと大府のお祭りへ。なので妻と2人で三好池の花火を見に行くことに。その途中で妻のリクエストでラーメンを。その後、三好池から離れた場所から花火鑑賞を楽しめました。写真撮影も。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
自家製麺 手もみラーメン 来楽軒
三好池の花火


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