仕事に追われないようにしています。
ただ、仕事には波がありますから、これはというラインを決めています。
黄信号が点滅するケースを3つあげてみました。
遊ぶヒマがない
独立後、仕事をしても夜遅くまで仕事をすることはありません。
朝4時〜5時30分までに起きて仕事をはじめていますし、夕方には仕事を切り上げて残業はしません。
昼間にプライベートの予定をいれることもあります。
最近でも
・春休みで長男といっしょに外出
・栄のSONYストアに1人で
・新リュックを買いに家族で栄へ
・中部国際空港での写真撮影に家族で
といったことをやっていました。
その間、まったく仕事をしていないかといえば、そうでもなく。
お申し込みがあれば返信していますし、パソコンを開いてメールの返信をすることもあります。
外出することでネタが見つかることもありますし、世の中と違う動きをするトレーニングにもなります。
平日昼間はガラガラですから。
もし、1日のうちにまったく遊ぶ時間がないという日が続くときは、仕事に追われている可能性があります。
それは避けるようにしています。
遊んでばかりでも食べていけなくなりますし、仕事をこなすことも必要です。必要なのはバランスをとることです。
好きな仕事でも朝から晩までやっていたら、きっと楽しめなくなります。
ということで、判断基準の1つは、遊ぶ時間があるかどうかです。
発信できない
毎日やっている発信があります。それがこのブログとメルマガです。
この書く習慣を毎日こなすのにも、時間を確保する必要があります。2〜3時間、それ以上のことも。
寝る時間、食事や風呂、支度の時間などを除いた使える12時間をすべて仕事にあてていたら、発信をやっている時間はなくなるでしょうね。
ただ、発信は独立後の大きな習慣の1つ。
やすやすとやめるわけにはいきません。
にもかかわらず、発信が止まるようなことがあるとすれば、考えられるのは仕事に追われてしまったときでしょうね。
遊びはやめようと思えば、やめられますから。
そうならないように、仕事量のバランスは見ているつもりです。
確定申告などの時期であっても、発信をできるだけの時間を確保しています。
1日を予定で埋めてしまうこともありませんし、旅行中であっても、発信の時間を確保するように動いています。
仕事に追われていたら発信もできなくなりますから、これも黄信号です。
仕事の依頼を断る
仕事の依頼をいただけるのは、うれしいものです。
発信していることもあり、合わない方に依頼いただくことはほとんどありません。ミスマッチをなくせています。
にもかかわらず、突然来た好きな仕事を断らないといけないケースがあるとしたら？
予定をいれる時間がないというケースでしょうね。
あってはいけないことです。
その場合は、値付けもあっていない可能性があります。
値付けが安すぎれば、仕事量を増やさないといけなくなりますので。
スケジュールを公開しているのも、ある意味で仕事量を増やしすぎないための覚悟です。
仕事が多すぎればまるわかりです。
まぁ、プライベートの予定もあるかもしれませんけど。
予定がたくさん入っていたほうが評価されるのかもしれませんが、そういう評価はとうに捨てています。
せっかくのお客さまからの依頼断りたくないものです。
今まで望む仕事をお断りしたことは一度もありませんし、余白は常にもっているつもりです。
に、人気がないだけかもしれませんけど…。
仕事に追われると、仕事を楽しめなくなる、ココロも穏やかに過ごせなくなる可能性が高いです。
そうならないように、適度な遊び、適度な空白をもつようにしたいものです。
【編集後記】
昨日は法人の月次、相続。その後に外出して買い物などを。夕方にカメラを持って歩いてサッカー教室のお迎えに。ただ、写真を撮っているうちにすれ違ったようで、ひとり帰りました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ビヒダスヨーグルト フルーツポンチ サイダー風味
とある問合せ（するほう）
