「ヒマつぶし」という言葉を使わない理由。

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「ヒマつぶし」という言葉がありますが、使わないようにしています。

ヒマなのは人気がないと思われるかもしれませんが、マイナスでなくむしろ前向きなものと考えています。

目次

ヒマはつぶすもの?

いくつか使わないようにしている言葉があります。

その1つが「ヒマつぶし」。

文字通りで考えると、ヒマな時間をつぶすということ。

ただ、ヒマは悪いことじゃないかなと。
ヒマならヒマでやれることはありますから。遊ぶことも含めて。

たとえば、外出していた場合ならリュックにはパソコンやスマホ、iPadがあります。
あとは本1冊とカメラも。

・ブログを書く
・紙の本やKindleを読む
・写真を撮る

スマホがあればテザリングも使えますし、本を読んだり、ときにはマンガを読むこともできます。
電車で移動中の場合でも、スマホでKindleを読めます。

今ではブログを書いたり、メルマガも書くために時間を確保しないといけないですから貴重な時間。
「ひまをつぶす」というのは無理に時間を使う感があり、口にしていません。

ヒマな時間は貴重

ヒマつぶしという言葉があるから、ヒマなのはマイナスな印象で使われることが多いです。

ただ、ヒマもいいことです。

ヒマがあることで、その時間で何かをやろうとしてもじぶんのペースでできます。
気持ちの面での焦りはありません。

ただ、これが仕事で1日埋まっていたら、仕事に追われることもありえます。
遊びもあきらめないといけなくなる可能性がありますし、気持ちの面でももやもやしたり、ときには焦りもあるでしょう。

わたし自身、勤務時代に、実際に朝から夜中まで仕事を経験してココロの安定の大事さも学びました。

ただ、独立後も「ヒマでしょ?」と誘われて、飲みに行ったり、交流会に誘われたりということもありました。
でも、それを望むかどうかです。

わたしは誘われたら飲みに行くというのは独立当初にやっていましたが、今はありません。
交流会は1回だけ誘ってもらって行ったことがあるのですが、30分で部屋を出てそれ以来行っていません。

理由はどちらも楽しめなかったからです。
ヒマな時間に人間関係をつくるのも1つの選択ですが、気をつけないとヒマな時間も失います。
人間関係が増えるほど、ヒマな時間をつくる難易度も上がります。


ヒマならやりたいことをやればいい

せっかくヒマな時間があるなら、じぶんの好きなことをやりたいものです。

それならば、「つぶす」を使わなくてすみます。

やりたいことをやっていればヒマな時間をつかっていても、「つぶす」とは言わないでしょうから。

何よりもヒマがココロの安定をもたらしてくれます。

特に独立すれば新しいことをやったり、勉強する時間も必要です。
仕事も遊びも。

ただ、それも仕事で埋まっていたら時間を確保することはできず、ヒマがないと手をつけられないかと。

ときには暇なときにぼーっとしたくなることもあるかもしれませんが、じぶんで選んでいるならいいわけで、時間を仕方なく使うというのではなく、じぶんなりに考えて前向きに時間を使いたいものです。


【編集後記】
昨日はじぶんの月次、請求書発行、確定申告などを。夕方に長男(8)のサッカー教室のお迎えに。寒いとお腹が減るのとで最近はすぐに帰宅してご飯です。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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