看板を出さずに知ってもらうためには。

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事務所を借りていないと看板を出すことはできません。ただ、知ってもらうためにも看板を出しておきたいものです。

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看板があればわかる

街中を歩いていると、看板はいたるところにあり、パッと目に入ります。

特に大きな看板があれば、気に留めていなくても目に入ってきます。「そういえば、あそこに店があったなー」と気づいていただけることもあるでしょうね。

知ってもらうという点で看板を出しておくことに効果はあります。

といっても。
わたしは独立してから看板を出したことがありません。
事務所を借りていた当時でも。

事務所を借りていたので通常は出すものなのでしょうが、当時はじぶんの名前で看板を出すことにすら抵抗があったのです。

出す出さない以前の問題です。

みんなが看板を出しているので、あえて隠れ家的にやるのもいいかなと、いいきかせていました。
でも、それでは知ってもらうことはできません。紹介は別として。

事務所を借りないデメリットの解決策

事務所を借りないで仕事をするとなれば、看板を出せないことが多いでしょう。
たとえば、自宅マンションなら看板を出すこと自体禁止されていることもありますので。

そうなると、看板を出したいなら事務所を借りる、それか看板を出すこと自体をあきらめるか、になります。

ただ、マンションで看板を出せないし、事務所も借りないという場合はどうするか。

その解決策の1つがネット上に看板を出すこと。

看板といっても、ネット上に看板をつくってもらうのではなく、ブログやホームページをつくることです。

ネットに看板を出すだけじゃ足りないかも

ブログやHPがあれば、知ってもらうことはできますから、看板と同じような効果はあります。それでいて看板のようにお金もかかりません。

看板を出しなおすとしてもネット上ならやっぱり無料です。サーバーレンタル料はかかるとしてもコスパがよすぎます。

ネットなら看板と違って地元の方でなくてもいいわけです。
遠くに住んでいる方であっても、検索で辿り着いてもらえることもありえます。

住所も電話番号も公開していませんし、営業が突然やってくるということもありません。フォームがあれば足りますし、営業の問合せにも、バリアを張ることができます。(それでも来ることもありますが…)

ただ、HPがある、ブログがあるだけでは、足りないかもしれません。

Amazonや楽天ならともかく、ブログやHPなら何を売っているか、誰が売っているかがわからないと、なかなか買ってみようとはならないでしょう。

・メニューを出す
・定期的に声を出しておく

というのは必要かと。

どういう仕事ができるか、どんな人となりか、仕事をするなら知っておきたい大事なポイントです。

それが伝われば、興味をもっていただき、何度も足を運んでくれる方が出てくる可能性がありますし、ふらっと立ち寄ってもらって、商品を買ってもらうこともありえます。

看板と違って、載せる量を増やせるのでミスマッチをなくしやすいというのもネットのメリットでしょう。

「お、いいかも」
「うーん、ちょっと違うな」

よくもわるくも、判断していただけます。

そのために、毎日とはいわずとも定期的に声を出しておくのは必須かと。
特に、気の合う方とはなかなか出会えないことを考えると、より広い範囲に伝わるようにネットで定期的に声を出しておくことはやっておきたいものです。


【編集後記】
昨日はオフ。午前中に個別コンサルティング。午後はブログを書いたり旅行の計画、読書などを。夜は家族でOVER THE SUNのライブ配信を楽しみました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
OVER THE SUNのライブ配信


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