ライバルをつくったほうがいい理由。

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人生でライバルはつくったほうがいいと考えています。
わたしの考えるライバルを話してみます。

目次

ライバル関係

どんな世界にもライバル関係はあるでしょう。

わたしの好きなサッカーの世界でも

  • ミラン VS インテル
  • アルゼンチン VS ブラジル
  • 翼 VS 日向

というのはありますし、他のスポーツでも。

ライバル関係がある方が見る側も盛り上がりますし、やる側も熱が入ります。

ライバルをつくったほうがいい理由


これまでの人生でも、ライバルはつくってきました。勝手にですが。

税理士試験の受験に専念していたときも、ライバルをつくり毎回のテストを受験していました。
ちょっとこちらが勉強の手を抜こうと考えたときにも、ライバルの存在を考えるとやる気が起きてきました。

そこまでする必要はないのかもしれませんが、わたしは受験に専念していたこともあり、よりじぶんに厳しくする必要はありました。

そこでライバルを決めて受験を戦っていました。

結果的に、ライバルの存在は、受験のモチベーションを維持する大きなきっかけにもなりました。

3年という期間、ライバルがいなかったら、モチベーションにも大きく影響していたでしょう。

独立後もライバルはつくっています。勝手に…ですが。

ライバルがいない環境より、ライバルがいる環境のほうがより腕を磨くことができます。
刺激をうけることも多いですから、行動につながりやすいです。

もちろん、じぶんで考えて動けばいいという話ですが、より動けるというイメージです。

楽しめる関係こそがライバル

海外サッカーのライバル関係を見ていると、お互いのチームのサポーターがヒートアップしていることがあります。

ライバルには敵対のイメージがあるかもしれません。
わたしも過去には他の受験生、他の税理士を敵だと見ていたこともあります。

ただ、あるとき、「敵対心をもって何が生まれるのか?」と考えたのです。

間違いでした。敵対しても何も生まれません。
別に大事なものを奪われるわけじゃありませんし、ひとりよがりに過ぎません。

それよりは、お互いをサポートしあえる関係のほうがはるかにいい関係を築けます。

そんな過去の間違いをくつがえすためにも、今はブログやセミナーでもじぶんのネタやスキルを出していますし、メルマガでもじぶんの考え、失敗も出しています。


たとえば、個別コンサルティングで教えたことをきっかけに、はじめての仕事ができたという声をいただくことがあります。じぶんの持つスキルや体験が誰かの行動のきっかけになれば、うれしいこと。素直に喜べます。
それとともに、「ま、負けられん…」と刺激ももらえます。


刺激しあえる関係、でも気の合う関係、楽しめる関係。
それがわたしのイメージするライバルです。

わたしにとっては、長男(8)もある意味でライバル。

・ゲームで対戦する
・海外サッカーを研究する
・サッカーでボールの取り合い

など、今は競い合える相手になりつつあります。

長男ともこの先そういう関係を持ち続ければ、研究もするでしょうし、いわゆる「おじさん」にならなくて済みます。
子どもたちともサッカーをやったり、ゲームで遊んだりという関係はなるべく続けたいかなと。

ライバルといっても、決してマイナスなイメージでなく、ポジティブなライバル関係もあります。
ライバルをつくりましょう。


【編集後記】
昨日はオフ。子どもの歯医者の付き添い、その後は翌日のクリスマスケーキをつくるのに3人で材料を仕入れに買い物。夜は学校の宿題の丸つけをしてから、FC24を長男(8)と。最近は2人での対戦より1つのチームでパスしあってプレイしています。妻もこっちのほうが勝ち負けでもめなくていいじゃん、とも。

【昨日の1日1新】
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