じぶんの考えを存分に出せる場所を確保する。

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じぶんの考えを出すには、場所づくりも大事だと考えています。
プロなら環境にこだわるべきです。

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じぶんの考えを出せるのがプロだけど

仕事で依頼をいただいたときに、じぶんの考えを伝え、じぶんなりの表現で伝えるようにしています。

〇〇に書いてあると伝えるのはカンタンです。ただ、その回答をするならじぶんでなくてもできることです。

「個」で判断して選んでいただいた以上、こちらも「ならでは」の伝え方で返したいものです。

ただ、じぶんを存分に出せる場所が前提です。
もし、勤務していたら、じぶんの意見をのびのびと伝えることはできなかったでしょう。
人前で話すにも「上司や同僚に否定されたら?」などと考えてしまいがちです。

でも、現在は人前で話すこともやっていますし、じぶんの意見をいえるようになっています。

少数限定で話す

話す場所を選んでいます。具体的には少数の限られた場所。
大人数の前で話すことはありません。

セミナーなら1対複数、コンサルティングは1対1の場です。
利用いただく方は、たいていわたしの発信をご覧になっていますから、アウェイ感もまるでありません。

のびのびと話せるわけです。

だから、セミナーでいただいた質問が具体的なものでも、「わたしなら」で応えることができます。

さらに個別コンサルティングのようにマンツーマンなら、より深く話せます。ときには、一歩でなく三歩踏みこむことも。

今日もそうでした。

これが方向性も合わない人の前なら、本音で話せるかどうかはわかりません。限られた場所だからできることです。

発信で話す

発信は複数人に向けて出すものです。

…というと、たくさんの人の前で話すのと同じなのでは?と思われるかもしれません。

確かに読んでいただくときには、複数の方に見ていただける可能性があるのですが、実際に記事を書いているときには、それを感じません。

特定の人を思い浮かべて書くこともありますし、ネットに向けてじぶんの考えを出しているという感覚だからです。

これが書いているところを20人の方に見られているというのでは出しにくいでしょうが、そうではないので。
メルマガも読者の方はお一人ということでもないのですが、やはり書いているときは人前の感覚はありません。

発信自体は拡散できるのですが、いざ、伝えるとなると「だれにでも」でなく、限られた方だけに絞って伝えるというイメージです。

性格にもよるでしょうが、じぶんを出すにもその環境は大事です。
プロとしての仕事をこなすための環境、のびのびと考えを出せる場所を確保しておきたいものです。


【編集後記】
昨日はオフ。朝から長男(8)と友だち2人とサッカーの朝練習。90分ほど楽しみました。その後は子どもたちの歯医者の付き添いなどを。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
セブンイレブン ゼロサイダートリプルビタミン


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