いつでも、どこでも、誰でもという姿勢で仕事をするのはタイヘンです。
ただ、ネット経由で受け入れている「いつでも・どこでも・誰でも」もあります。
いつでも申し込み
有料のサービス、無料のサービスを問わず、メニューを利用頂く場合の申込みには、営業時間をつくっていません。
いつでも申し込みをしていただるようにしています。店頭に出ていないといけないとなれば、閉店時間を決めるでしょうが、ネットなら問題ありません。
- 無料のサービスならフォームから申し込みいただき、メールが届く
- 有料のサービスならフォームから申し込みいただき、決済まで完了
いったんの対応は完結しています。
「いつでも」いっても、わたしが実際に対応するのは気づいたとき。
仮に夜にメールが届いていても、気づくのは朝です。
ということで、ネットならいつでも受け付けることが可能です。
ただ、いつでも申し込みをしていただいてもいいのですが、「今すぐ」という対応はしていません。気づかないでしょうし。
どこでもお会いできる
仕事の依頼をしていただく場合、オンラインでの対応が中心です。
オンラインのメリットは、距離が問われないこと。
ネット経由なら全国どこにいる方から依頼をいただいて対応するにも困りません。
実際、ネットから依頼をいただく場合は、県外に住む方が多いです。
お互いに移動を必要とせず、どこにいてもネットを通じて会えるわけです。
セミナーでいえば、参加者の方がそれぞれ違う地域に住んでいたとしても、ネットを通じてオンラインで参加していただき、質疑応答やその後の会話を楽しむことができます。
リアルには対面できるなど、ならではのよさもありますが、オンラインでもそれほど遜色はありません。
発信を見てくれる方なら誰でも
ネットから知っていただくようにしていますし、前述したように申込みもネットからお願いしています。
誰にブログを読んでいただいても問題ありませんし、読んでいただけるのはうれしいです。
で、ブログを読んでいただければ、中には合わないと感じる方もいらっしゃるでしょうから、気の合う方、方向性の合う方に絞られてきます。
- 眼の前でたばこを吸う
- 脱税したい
- とにかく安く
- いつでも対応して
- 電話を使いたい
という方は、現れません。
その上で受け入れていただける方であれば、お会いしたことのない方でも、サービスを利用していただく、メルマガやセルフマガジンを申し込んでいただくなどは大歓迎です。
「誰でも」といいつつも、ブログやメルマガなどの発信がフィルターになっているので、はじめてお会いした方でも、初めての感じがなく楽しめます。
ネットを経由すれば、じぶんなりに対応できる範囲で、無理なく「いつでも・どこでも・誰でも」が実現できます。
注意点は、「いつでも・どこでも・誰でも」をネットを経由せずに対応しようとすれば、タイヘンです。
ひとりが効率よく対応するには、ネットを使わない手はありません。
【編集後記】
昨日は個別コンサルティング。その後はセミナーの準備などを。知らなかったのですが、24日は県民の日学校ホリデーとやらで学校が休みで4連休なんだとか。独立後、休日アンテナは低くなりました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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とある依頼