メルマガの申込みフォームには、これまで発刊したメルマガのタイトルを載せています。
リストを載せる意味があるのかどうか。考えをまとめてみました。
メルマガにはタイトルがある
毎日11時に無料メルマガを発刊しています。
執筆日現在で809日目。このメルマガはブログと違って希望される方にだけお届けしているものです。もちろん、勝手に送りつけることもありません。
ブログとはまた違った視点、深さもお届けしているつもりなので、希望者だけ。
そのフォームとあわせて、これまでに書いてきたメルマガのタイトルを載せるようにしています。
今は月1回更新しています。
このメルマガのタイトルを載せる意味があるのかどうか。
わたしはこの効果を感じています。
メルマガのタイトルでわかること
メルマガのタイトルは、GASで1ヶ月分を抽出して、
Excelに連携させたものをWordPressの固定ページにコピペしています。それほど時間はかかりません。
これを1つずつデータを加えるといったらやりませんけど。
なぜタイトルを載せているかといえば、事前に判断していただくためです。
メルマガは一歩踏み込んで書いているため、メルマガのサンプルを見せるようなことはしていません。
その代わりに、タイトルを出しておき判断材料にしていただいています。
たかがタイトル、されどタイトル。
わずか1行のことですが、数が多ければやはり個の部分は出るものだと考えています。
一応、じぶんなりに考えて味つけしていますし。
その上で、ご興味あれば登録していただければいいかな、というスタンスです。
わたしの印象では、適当な登録はないかなーという印象です。
本名で登録してもらっているので、敷居が高いというのもあるでしょうけど。
ま、そのくらいでないと存分には書けません。
そのメルマガ経由でお申し込みをいただくこともあり、申込みがあるならやはり精度は高めておきたいところです。
出せるものは出しておく
過去はなるべくじぶんを出したくないという思いがありましたが、今は出せるものはなるべく出しておこうというスタンスです。
というと、180度変わったということにはなります。
こうも人は変わるのかと。
そうです。人は変わるのです。
ただ、出しておかないと伝わりません。発信を続けるのもよりじぶんを出しておくためです。毎日発信していれば、ときどきはポロッと隠せないものもでるでしょうから。
それも踏まえてミスマッチはやはり避けたいのです。
お互いのためにも。
ただ、こちらから「申し訳ありませんが、ミスマッチなので」というのは忍びなく。
材料を増やして事前に判断していただいています。
その材料には顔やプロフィール、メニューブログ記事だけでなく、メルマガのタイトルも含めているということです。
そのおかげで、依頼をいただいたり、サービスを申込みをいただく方とは、大きなミスマッチはありません。
ある程度、ひととなりをわかっていただいているからでしょう。
何を出すかはじぶんで決めることができます。
個を伝えるためにも出せるところは出しておくのがおすすめです。
そもそも、みんなに好かれるなんてムリな話ですから。
【編集後記】
昨日は税理士業で法人の決算や相続を。最近楽しみにしているのは男坂の最終章、長男(8)と一緒に見ています。いよいよ終わりが見えてきた感もあり、最後の期待と終了のさびしさと両方があります。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
黒子のバスケ