「どうしても事務所で」など仕事をする場所は、決められていることも多いです。
ただ、どんな仕事をするかも工夫のしようはあります。それがやりやすいのは独立後です。
仕事をやる場所
仕事をどこでやるか、決められていないようでそうでもありません。
コロナ後、テレワークが進んだという流れもあったのですが、最近はそうでもなく戻っている印象です。
朝はクルマの通行も多いですし、駅の近くに行けばスーツを着た人もたくさん見かけます。
それも仕事をする場所が決まっている、決められていることが理由でしょう。
- 会ったほうがいい
- オンラインではできない
といった仕事もあるでしょうし理解はできます。
ただ、すべての仕事が会社のように決まった場所でやらないといけないかどうか。
独立後は気にせずに自らが決めた場所で仕事をすればいいわけですが、場所にとらわれないためにも、あえて違う場所でも仕事をできるようにしています。
1日同じ場所に居られないというのもありますが。
場所にとらわれない仕事をつくろう
わたしも仕事をする場所が決められている仕事がゼロなわけではありません。
一応、税理士業の申告の仕事は事務所（自宅でもいい）でやることになっています。
でも、それ以外の仕事なら仕事をする場所に制限はありません。（いざとなればリモートも…）
カフェでやっても、旅行先でやっても問題のない仕事もあるわけです。
特にひとりで仕事をするなら、あえて仕事をつくったほうがいいと考えています。
- ブログを書く
- メルマガを書く
- セミナーの準備
- 研究・企画
- 読書
カフェ内でZoomで誰かと話をするなどの仕事はやりません。
電話は当然に。
カフェでやっている仕事は、正直、やってもやらなくてもどちらでもいい仕事です。
ただ、その仕事が独立後のじぶんを律するためにも、営業の軸にするにも必要な仕事だったりします。
税理士ですし、税理士の仕事も好きですが、せっかく独立したので税理士の仕事だけやらなくてもいいかなと。
わたしにとって、外で仕事ができないということは、仕事をつくったり、企画しなくなったということを意味します。
それに家で仕事をするだけでなく、外で仕事をすると、移動をして外の景色にも触れますから開放的にもなりますし、道中で写真を撮ったりとまた違った楽しみもあります。
1日中仕事をしていない
とはいえ、朝から夕方まで毎日仕事をしているわけでもありません。
朝から予定が入っていることもありますし、ランチを友人ととることもあります。
夕方は早く終えてプライベートの予定を入れることも。
それでも、朝は4時〜5時30分までに起きて仕事を始めているので、8時間は働いていることが多いです。そうでない日もあるでしょうけど。
仕事をする場所や仕事をする時間、オンラインがいいか、リアルがいいかで世の中の方向性はあるのでしょうが、とらわれないようにしたいものです。
じぶんが楽しむためにも「どこで」、「どうやって？」のところはじぶんなりに考えたいものです。
仕事を企画して、つくることも含めて。
【編集後記】
昨日はじぶんの月次、税理士業で法人の決算や相続の仕事などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
タリーズ モカマキアート
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