リスクヘッジのための「どこでも充電」。

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「どこでも仕事」もやっていることですが、「どこでも充電」の環境も整えています。

目次

充電ケーブルを持ち歩く理由

今はどこでもパソコンを使えるようにしています。

パソコンを持ち歩くことによって、場所を問わずパソコンを使うことができます。

別にパソコンをどこでも触れなくてもいいでしょ?と思われるかもしれませんが、今のひとりを選んでいるわたしにとっては、時間と行動の制約されるのはデメリットです。

その点でパソコンとネット環境があれば、どこでも仕事ができます。ネット環境がない場合はスマホのテザリング。
これでだいたいのことはできます。

旅行に行ったときの宿泊先のホテルも、ネット環境がいいところばかりでもありません。
これまでの経験で言えば、箱根など山のほうはイマイチでした。
また旅行で外出時間が多ければ、iPhoneやMacを充電したくなることもあります。

今使っているMacbook Airであれば、日中使っていてバッテリーがなくなるということはそれほどありません。
ただ、そうはいってもなにがあるかわかりません。人生といっしょで。

そこでリュックにUSB-Cのバッテリーケーブルを入れています。

MacがM1チップになってバッテリー持ちがよくなったときには「ケーブルいらんかな」と持たなかった時期もありましたが、いつどこで何があるかわからないことを考えると、「あったほうがいいな」と思って今に至ります。

いくらパソコンが便利でも、バッテリーがなくなったら重さしか残りません。

リスクヘッジのためのどこでも充電

独立してからは電車に乗ることは、ほとんどなくなりました。半年に1回あるかどうか。
そのかわりクルマで移動しています。

雨が降っていても濡れずに移動できますし、家族と行動していてちょっと時間が空いたときにもクルマの中でパソコンを操作することができます。

運転中には音声教材を聞いたり音楽を聞くなどできることは限られますが、じぶんだけの空間を持てることがメリットです。

このクルマでも充電ができるようにしています。クルマにはシガーソケットがあります。
たばこぎらいのわたしにとっては本来の利用はできませんが、充電のソケットとしては利用しています。

AnkerのPowerDrive+ Ⅲ Duoをシガーソケットに挿して、

リュックに入れているUSB-Cケーブルを取り出して、

つなげば充電ができます。モバイルバッテリーでもいいのですが、クルマはW(ワット数)が大きいのも特徴。充電速度は早いです。移動しながらでも充電ができます。このソケットを使わない手はないでしょう。

iPhoneの充電も早いですし、

Macの充電も問題なくできます。

旅行に行ったときは、家族もスマホの充電が減りやすいので、そういうときにもクルマで充電ができるのはメリットです。

MagSafeを利用して充電できるマグネット式のアクセサリーも使っています。それにもこのAnkerのソケットが役に立っています。


モバイルバッテリーもありますが、もしものこともあり、選択肢を増やしています。
実は、前日にスマホの充電をし忘れたこともあり、今日役に立ちました。

「どこでも」を工夫すれば楽しめる

「どこでも」を叶えるには、環境をつくることが必要です。
また、「どこでも」ができれば、時間的なメリットもありますし、リスク対策もできます。

その環境をつくる過程もまた楽しめるのです。

気になるアイテムを見つけては試して、その使い方を工夫すること。
じぶんで考えて試せるから楽しいのです。

ひとりでなければ、そうも行かないでしょうね。


まぁ、買ってみて失敗することもありますけど、何が合っているかは試さないとわかりません。
望む環境を手に入れるためには、それなりの手間もかかるということです。

じぶんだけの「どこでも」の環境をつくって楽しみたいものです。


【編集後記】
昨日は朝に原稿のチェック。その後に個別コンサルティング。夜は水曜日と木曜日に集中しすぎたからか、眠くなって一度ダウンしてからのブログでした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とあるシチュエーションで打合せ
飛騨 さるぼぼのたまご


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