人を雇わない代わりに、気になったITへの投資をするようにしています。
ちょっとした変化で、大きく仕事がしやすくなるのも魅力です。
ちょっとした変化にも対応できる
最近、外出時にUSB-Cの充電ケーブルを持ち歩くようになりました。
きっかけはiPadを外で使う機会が増えたことです。
仕事で使ったり、Kindleで読書したりと。
iPadを使う機会が増えたのはいいのですが、バッテリーの持ちはMacほどではありません。
MacがM1チップになってからというもの、充電のもちがよくなったので「なくていいかなー」とリュックに入れていなかったのですが、iPad Proを使うことが多いですし、もしものトラブルもあるかも?と考えてまた復活させました。
カメラ(SONY α7Ⅳ)の電源も入れたままにしていて、気づいたらかなり減っていたということもたまにありますので。
今は外出時に持ち歩いている
- Macbook Air(2022 M2)
- iPhone15 Pro
- SONY α7Ⅳ
- iPad Pro(2020)
などはすべてUSB-Cケーブルで充電ができます。
何かトラブルがあったときでも、ある程度は対処できるでしょう。
外出時にも写真をサッと読み込めるように、ANKERのハブも持ち歩くアイテムの1つになっています。
こうしたちょっとした変化で環境がガラッと変わるのを楽しんでいます。
小さなきっかけで大きな変化
前述のUSB-Cバッテリーもケーブルも、ハブもなくても問題ありません。
Mac、iPhone、iPadもカメラもなくても問題なく使えます。
わざわざ買わなくてもいいのにという考え方もあるでしょう。
ただ、
- バッテリー切れになったらどうしよう
- 家に帰らないと写真を取り込めないや
- Wi-Fiがないからネットがつながらない
というもやもやは抱えることになります。
それが、小さなITツールを買って仕事のやり方が大きく変わるなら、投資する意味も出てきます。
前述したバッテリーやハブなどのITツールはパーツに過ぎませんが、パソコンやタブレットといっしょに使うことで大きな効果を得ることができます。
その点でモバイルオーダーを利用しない手はありません。
スマホにインストールして使いさえすれば、もう並ばなくてもいいのですから。
納得できる環境をつくろう
独立後、仕事でITを使うなら、その環境はつくることができます。
パソコンなら
- デザインがイマイチ
- 動きがめちゃ遅い
- 重い
というのは使いたくありません。これが勤務していたらわがままだと言われるでしょうが、じぶんで用意するので自由なわけです。
パソコンで言えば、今はWindowsじゃないとだめというしがらみも減っていますし、しがらみに対処することも含めて、じぶんの望む環境をつくることができます。
わたしは人を雇わない代わりに気になったITに投資すると決めています。
最初の頃に比べると、迷いはなくなってきました。
小さなきっかけで大きな変化を味わえるのも、ITの魅力です。
より仕事を楽しめるように、ITもいろいろ試しつつ、より快適で納得できる環境をつくってみるのもおすすめです。
【編集後記】
昨日は打合せ。ランチでお客さまのおすすめのラーメン屋に。久しぶりにiPhoneで写真を撮りました。愛知県にはあまりないお店でヒットでした。戻ってから資料作成などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
麺屋 聖
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