「これだけはNG」というものがあれば先に出しておく。

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「これはNG」というものが何かしらあるでしょう。
もし、苦手なものがあれば、先にNGを出しておきたいものです。

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たばこはどうしても苦手

苦手とひとくちに言っても、深さは違います。

苦手だと思っていても、実はそうでもなかった、食わず嫌いということはあります。
調理方法で苦手ということもあるでしょう。たとえばトマト。調理されていれば大丈夫です。

いっぽうで、どうしても苦手なもの、苦手なこともあるでしょう。

譲れない苦手。
わたしの場合でいうとタバコです。

最近は路上喫煙などもルールができて、近所でタバコを吸う方を見かけることは減りましたが、それでもコンビニの前でたまに見かけます。
タバコを吸っている人がいると、子どもを連れて入るのも抵抗があります。

タバコを苦手になったのは、父の影響があり、家の中でもクルマの中でもタバコを吸うくらいのヘビースモーカーでした。そんな父も20年ほど前に健康診断でひっかかってからはやめています。

当時の家の天井が黄色くなっていましたし、小学生の頃から車酔いなども多く、子どもながらに「やめて」とけっこう反発していました。

はじめてのカフェに入って、もし喫煙だったらすぐに店を出ます。
それくらい苦手です。

分煙でもNGな理由

分煙のカフェはどうか。
分煙なら横にはタバコを吸う人はいません。

喫煙フロアから離れた場所にいればいいのかもしれません。

ただ、わたしの中では分煙でもNGです。
それに分煙であっても、多少のにおいはあるでしょうから、分煙だとしてもそのカフェには行きません。

では煙を吸わなければいいか。
目の前でタバコを吸う方とは仕事することはできませんが、オンラインなら直接、煙を吸うことはありません。

オンラインなら分煙みたいなものだしオッケーという選択もあるのかもしれません。

ただ、前述したようにわたしはタバコを吸う光景を見るのも苦手なので、たとえオンラインであってもタバコを吸うならNGです。

結果、「タバコのことまで言われるなんて」と思われることはあるでしょうね。
その分、依頼を減らしている可能性もあります。

ただ、本当に苦手なことはちょっと方法や視点を変えたからといって変わるものではありません。
これでわたしが「オンラインのみ喫煙可」としていたら、ブレを感じるのではないでしょうか。

「本当にタバコ苦手なの?」と。

包み隠さず苦手なものは苦手に徹すればいいのではないでしょうか。
スタバのように禁煙にするカフェが多い中、あえて喫煙にするカフェもあります。どちらもコーヒーを楽しめます。
ただ、タバコをオッケーにするか、NGにするかはわたしにとっては大きな違いです。

お店のスタンスを出しておくことが大事です。

苦手なことが違いになる

苦手をだしていなければどうなるか。
やはりミスマッチを産んでしまうでしょう。

伝えていたならともかく、伝えていないと後から言いにくいということもありえます。結果、じぶんがつらくなります。

それを避けるには、苦手なことを事前に知ってもらうこと。
HPやブログでお役に立てない方として出しておくことです。

それによって、こんな方には嫌われることもあるでしょう。

・タバコを吸える人がいい
・すぐに連絡が欲しい
・電話がいい

融通が利かないと思われるでしょうが、それがのちのちにじぶんが苦しまないための道です。

お客さまとしてもあとで苦手を知って「そ、そうなの?」「言ってなかったよね?」ともやするでしょうし、いやいや仕事をしていてもうれしくないでしょうから。

苦手を苦手と出しておくことも、お互いのためです。


【編集後記】
昨日はオフ。リビングのエアコンが効かなくなってきたので、家電量販店に偵察に行ったのですが、決算セールで思いのほか安く買えそうでその場で購入を決めました。事前調査ではコスパから日立、三菱、パナソニックが候補でした。同じレベルの商品でもダイキンはちょっと高いかなーという印象です。違いがあるのでしょうけど。

【昨日の1日1新】
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