何ができるか・どんなヒトか。パン屋のように出しておく。

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外からみてわかりやすいと判断しやすくなります。
知ってもらう、買ってもらうにもパッと見えるようにしています。

目次

パンはわかりやすい

パン屋めぐりが楽しみの1つでよく買うのですが、パンを買うときに思うのはわかりやすさ。

どんなパンなのかがまったくわからずに買うことはありません。
商品名からどんなパンなのかをイメージできたり、説明も書かれています。なによりも姿カタチが見えています。

パンのサイズ感や甘そうか、塩のきいたパンなのか。パンを見ればイメージできます。
パンとともに値段も表示されていますから、買うかどうかも判断しやすいです。

値段の割にパンのサイズが小さいなどと思えば買わないでしょうし、小さくても美味しいそうに見えれば手に取るでしょう。

ちなみに、このプリンパンは320円でサイズはかなり小さいのですが、パンにプリンが入っているというのに興味をそそられて買ってみました。

まぁ、これは一度買えばいいかなと。パンはどれも美味しかったです。

何ができるかを出しておく

見えるところに出しておけば、買うか買わないかの判断はしてもらえます。
その工夫をしておきたいものです。

何ができるかを出しておきましょう。わたしの場合はできることはメニューにしています。

・税理士業
・個別コンサルティング
・スポット相談
・オンラインセミナー
・動画販売
・セルフマガジン
・メルマガ
・相続メルマガ
・セミナーリクエストフォーム

有料のサービスだけでなく、無料のサービスも含めて何ができるかを出しておかないと伝わりません。
セミナーをやっていても、オンラインなのか、リアルなのか。
セミナーリクエストフォームを置かないと、セミナーをリクエストできるとは伝わらないでしょう。

セミナーや動画で新作を出したら、告知で伝えるようにしています。
こちらが伝えているつもりでも、伝わっていないことも多いです。発信力が足りないのでしょうが。

見えるように出しておきたいものです。

じぶんを出しておく

パン屋に行ったときには店員さんの雰囲気もチェックしています。
楽しそうか、雰囲気は明るいか、最近は厨房も見えるようになっているところも多いので伝わります。

ムッとしている、楽しそうでない人がパンを売っていても買う気にはなれません。
パン屋だとそういうお店はあまり見かけませんが。

仕事を依頼していただくときの判断基準には人もあります。
わたしが買う側でも人の部分は重要な判断基準です。

どんな考え方なのか、何が好きなのか、趣味など。
よくも悪くも出しておけば、買う買わないの判断はしていただけます。

すべてを出す必要はないですが、出せるものは出しておきましょう。
わたしは発信としても出しています。
顔写真やプライベートの写真も出しておくと、より雰囲気がイメージしやすくなりおすすめです。


【編集後記】
昨日は中華そばの新谷にお客さまといっしょに。やはり中華そばならここが一番です。その後に打合せでした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある予約


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