はじめてのお店に入るとき、中の様子が少し見えるほうが入りやすいもの。
じぶんのお店でも同じように入りやすくしています。
店内の様子がわからない不安
街でたまにみかけるのは、中の様子がわからないお店。
そもそも何も情報がない、お店の名前はわかるけど店の内部が見えないと入るのもためらいます。わたしは。
入ったら「で、出にくい…」ということもあるので。
逆にはじめてのお店でも、ある程度中の様子が見えると一度は入ってみようと思います。パン屋やカフェなども。
その結果、いい出会いもあるわけです。
わたしがお店を利用する側として感じるのは、やはり中の様子がわかったほうがいいということ。わからなくてもいという方もいらっしゃるかもしれませんが。
そこで、じぶんのお店も中の様子がわかるようにしています。
外からでも見える店内
じぶんのお店は、このブログやHP、動画販売のサイト。
検索だけしてもらえれば、たどり着けるようにしています。
ネットだから誰でもたどり着ける、だいたいの様子はわかるだろうと思われるかもしれません。
ただ、ネットだからといって店内の様子が見えるとも限りません。
- 誰のサイトかわからない
- どんな顔かわからない
- 何を売っているかがわからない
- 何が強みなのかがわからない
- 情報だけが載っている
といったこともありえます。
やはり入りやすいお店となると、ある程度のぞけるようにしておいたほうがいいでしょう。
入ってみて「あれ?違った…」ということになると結果的にミスマッチです。
お互いのために避けたいもの。
でも、店内の様子が外からでもわかるようにしておけば「いいかな」と思えば、ときどき見に来てもらえるでしょうし、気に入らなければすぐに店を出てもらうことができます。
お互いにとっても効率がいいのではないでしょうか。
独立後はお店をつくれる
独立後、事務所というお店をつくろうとすれば、お金がかかります。
ただ、ネット上になら、それほどお金をかけずにお店をつくることができます。
HPやブログなどにメニューを出せるわけです。有料も無料も含めて。
じぶんでつくるなら、建築費はWordPressで無料。
強いて言えば、運営のためのサーバーレンタル料とドメイン料金でしょうか。
それでも年間2万円弱です。
わたしの場合はブログと動画販売とサイトが3つあるのでドメイン料は3つ分ですが、それでも少額で済んでいます。
よほど人気のある商品をもっていれば、顔を出さなくても人気店になるのかもしれませんが、そうでなければやはり店内の様子がわかるようにしておいたほうが一歩目を踏み出してもらいやすくなります。
特にはじめての方に来ていただくには、やはり入りやすさは必要かと。
- 顔写真
- 考え方
- 強み
- 好きなこと
- 名前
など、出せる範囲で店内の様子がわかるようにしておきたいものです。
反面、招かざる客(営業)が来ないようなバリアも必要ですが。
【編集後記】
昨日は午後からオンラインセミナー開催。その後は動画の編集をし、動画参加のお客さまにメール、動画販売にアップを。(8/4までセール)夜は長男(8)と久しぶりにFIFA23を。2勝1敗でした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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