イヤホンをしてじぶんの世界に入るリスク。

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ワイヤレスイヤホン。音を楽しむ、外部の音を遮断して集中できる環境を持てるなどのメリットがあります。
いっぽうで使い方によってはリスクもあるかなと感じています。

目次

イヤホンで外の音を遮断する

ワイヤレスイヤホン、便利です。
音もいいですし、軽いですし、ノイズキャンセリング機能もあれば、外部の音を遮断することもできます。

わたしが使っているのは、AirPods Pro(第2世代)。

音のよさと同期の速さ、連携などで気に入っています。常に持ち歩いているアイテムの1つです。
人の声を完全シャットアウトすることはできませんが、イヤホンで小さな音を出したりすれば、問題ありません。

音を楽しみ、外部のいらない音をなくすのに、イヤホンは持っておいていいアイテムかと。

ただ、そんなワイヤレスイヤホン、外部音を遮断できるからこそのリスクもあります。

イヤホンをしてじぶんの世界に入るリスク

イヤホンをしていれば、外部の音は聞こえません。
ただ、イヤホンをしたまま話をするときには、リスクもあります。

「イヤホンをはずして話せばいいでしょ?」
「イヤホンしていても、外部音取り込みをすればいいのでは?」

という声もあるかもしれません。

でも、そうしないケースもあります。それが外でひとりで話すケース。
カフェなどで電話で話をしている方をみかけることがありますが、イヤホンをして話すのはリスクあるかなと。

イヤホンをするから余計にに気づけません。

  • 相手の声をハッキリ聞きたいので、ノイズキャンセリングの状態にする
  • 外部環境音の大きさがわからずに声が大きめになる

結果的に話す声のほうが大きくなって、会話が丸聞こえになってしまうわけです。

まぁ、そういうわたしも過去にイヤホンを使い始めた頃に、家の中でイヤホンしながら妻と話したときに「声が…」となったことはありますからえらそうなことはいえませんが、だからこそ気をつけています。

場所は選んでいますし、そもそも外で電話を使っていません。
家では税務署など、どうしてもの場合は使っています。

どう使うかは選ぶもの

せっかくのいいアイテム。使い方は考えたいものです。
どんなに便利なアイテムでもマナー違反になってしまっては効果マイナスですから。

イヤホンの場合には、

  • 運動しながら音を楽しむ
  • 集中できる環境をつくる

といったことをやっていますし、

スマホの場合には、

  • メモする
  • テザリングしてネット環境をつくる
  • メルカリのやりとり
  • 電子マネーで払う

という用途に使っています。一応、税務署などどうしても電話の場合は電話は持たずにイヤホンやスピーカーで話します。だからこそ場所を選ぶわけですが。

クルマもスピードを出しすぎないようにしています。

便利なアイテムであっても、使い方を間違えるとリスクにもなります。
ただ、マナーと便利さを追求すれば楽しめるもの。もう手放せないですな。


【編集後記】
昨日は刈谷で友人とランチの予定があったので、その後に市のフリースペースを利用してセミナーの準備などを。駅直結なのに人が少なくて快適でした。また折を見て行ってみようかなと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
カリココ
DEN 刈谷店
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とあること


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