どこでも仕事ができるようにしています。
そのために使うアイテム、アプリなどにもこだわっています。
実際、1つのアイテムでもガラッと変わることも多いです。
「どこでも」を実現するために
仕事の場所にこだわらず、どこでも仕事ができる状況にしています。
毎日の習慣がありますし、外でも仕事できる状況になっていればいざというときにも困りません。
たとえば、カフェや旅行先でも同じように仕事ができるわけです。
それ以外にも自宅のネットがつながらなくなったという場合には、他の場所で同じように仕事ができれば、リスクヘッジにもなります。
そのために、
- 外出しても同じような仕事環境を使えるように
- 外出先ならではの環境への対策をしておく
といったことをやっています。
現状、リュックに入れて外出時に持ち歩くアイテムには、次のようなものがあります。
- MacBook Air(M2チップ)
- iPad Pro 11インチ
- AirPods Pro(第2世代)
- カメラ(SONY α7Ⅳ)
- Polishing Cloth(Macの画面を拭く布)
それ以外にサイフ、フェイシャルペーパー、本1冊など。
旅行のときはこれに加えてケーブルやモバイルディスプレイを持参します。
パソコンはもちろんですが、
- iPad、iPhoneがあれば本を読める
- AirPods Proがあれば、音を楽しめる、音対策できる
- 画面の汚れが気になれば、Polishing Clothでサッと拭ける
などアイテム1つで変わるものです。
最近持ち歩くようになったもの
最近、持ち歩くようになったのは、このAnkerのメディアハブです。
以前に買ったものです。しばらく使わなくなっていました。
というのも。MacBook Airには、HDMIケーブル端子やSDカード端子がなく、重宝していましたが、
その後Macbook Proを買って、直接HDMIケーブルやSDカードをさせるようになってからはお蔵入りしていました。カメラからSDカードを取り出して、Macに挿せば写真を確認することができるようになったので。
ただ、先日旅行に行ったときにこのハブを持参してみたら、カメラのSDカードの読み取りが早かったのです。
外出先でもカメラで撮った写真をパソコンから読み込むのにハブを持ち歩くメリットを再認識し、今はいつも持ち歩くアイテムの1つになりました。
たった1つのアイテムで変えられる
独立後、どんな道具を選ぶか。
買うお金もじぶんで用意しないといけません。
でも、じぶんで選べば?
使うことも、効果も、楽しみにもつながります。
電動のスタンディングデスクがあれば、ボタン1つで立って仕事をすることができ、ウルトラワイドディスプレイがあれば、画面2つ並べて仕事をすることもでき、もはやなくてはならない道具。
自動で高さを変更できる電動式スタンディングデスク(サンワサプライ)レビュー | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
LG ウルトラワイドモニター 34WN780-B レビュー 使ってみてわかった横長ディスプレイのメリット・デメリット | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG
アプリでも同じことが言えます。どんなアプリを使うかで工夫できます。
今使っているアプリは、
- Shift IT→Mac画面の分割
- Paste→コピー管理ツール
- Alfred→ファイル検索
- Photoshop→画像編集
- Chromeリモートデスクトップ→家のパソコンをリモート操作
- Zoom→オンライン
- Xmind→マインドマップ
- Dropbox→クラウド保管
- Menubar X→Google Calendarをワンクリックで確認
- Parallels Desktop→MacでWindows環境
など。使い方も含めて工夫しています。これらはどこにいても欠かせないものです。
独立後は、道具を選ぶことができます。
じぶんのスタイルにあった道具を選びましょう。
わたしは
- 性能面
- 手軽か
- 楽しめるか
という点を踏まえて、選んでいます。
【編集後記】
昨日はオフ。朝に長男(8)とサッカーを1時間ほど。午後も長男(8)と2人。で、夕方に「焼きそばが食べたい」と塩焼きそばをつくっていたら、長男(8)がキッチンに来てウィンナーを切ってくれました。そのウィンナーも入れたからか、ちょっと油の強めな味になってしまい…。それでも「おいしい」といって食べてくれたのは気を遣ってくれたのか、本音なのか…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Googleレンズ、パソコンで画像検索