独立後はじぶんから動かなければ変化はありません。
とはいえ、刺激を味わうことで気持ち新たに望めたり、より楽しめるようにもなります。
定期的に味わいたいものです。
独立後のデメリット
独立後、どうやって仕事をするか、いつどこで仕事をするかは、じぶんで選ぶことができます。
じぶんで選べるのはメリットではありますが、デメリットもゼロではありません。
それは新鮮さがなくなること。
小学校時代のクラス替えにはじまり、組織のような異動もありません。
環境の変化があることで、環境がよくなったり、新たな刺激になることもあるのですが、独立後はじぶん次第。
じぶんから動かなければ、変わらず。凝り固まって飽きてしまう可能性があります。
変化がないことは無難であり、ラクでもあるのでしょうが、刺激がなければ新たな視点はもてず、マンネリ化してしまいます。
特にひとりを選んでいれば、仕事をしていれば前線に立つ必要があり、ほどよい刺激もほしいところ。
そのためにじぶんから刺激を味えるよう工夫することも必要です。
独立後の仕事での刺激
独立後の刺激として
- 新しい仕事をやる
- 新しい道具を使う
- スキルを身につける
- 仕事場所を変える(引っ越す)
- つながりをつくる
といったものがあります。
新しい仕事をやれば、どうやるかも考えますし、仕事をすすめるうちに発見もあります。
そこから得る刺激もあるでしょう。
また、新しい道具、新しいソフトを手に入れることでやり方を工夫することもできます。
現に
- M2 Macbook Air
- iPad Pro
- スタンディングデスク
- ウルトラワイドディスプレイ
などの道具を使うことで仕事のやり方は大きく変わりました。ソフトも含めて。
触りながら、操作を覚えることもいい刺激になります。
また「書く」「教える」といった仕事をやることで、仕事を切り替えることができますし、新たに出会ったお客様、友人などからも刺激を受けることができます。
実際の仕事環境を変えてみるのもいいでしょう。
わたしは過去には事務所を借りていて、撤退しました。
そうして仕事の環境を変え、限られたスペースでどう仕事をするかを改めて見直しましたし、ペーパレスで仕事をするようにもなっています。そうした過程からも刺激が味わえます。
仕事や道具、スキル、人間関係などから環境を変えることはでき、新たに手がけ、見直すことで定期的に刺激を得ることができます。
このブログやメルマガなどの発信を続けることでも、体験できることは多く刺激にもなるものです。
独立後はどう生きるかは自分次第。
その刺激は定期的に受けていたいものです。
独立後の遊びからの刺激
仕事に限らず体験は大きな刺激になります。
- 趣味を楽しむ
- 旅行に行く
- 食事を楽しむ
など。
- はじめてのイベントに参加してみる
- はじめての場所に行ってみる
- 新しいゲームをやってみる
- サッカーを観戦する
- 写真を撮影する
- 子どもと遊ぶ
にも刺激になることがたくさんあります。
日常とは違う場所に行ってみたり、ゲームなどからも最新のテクノロジーを体感してみればそれが新たな刺激になりますし、「またやってみよう」と追求したくもなります。
サッカー(チャンピオンズリーグ)や子どもと触れ合うことでの感動も大きな刺激になっています。
海外ではこの時期が選手が移籍する時期。新たなチームが決まり刺激を味わっているでしょうね。
独立後はじぶんから動かないと変わらないもの。いい意味でも悪い意味でも。
せっかくの独立、飽きることのないように刺激を定期的にいれるようにしましょう。
【編集後記】
昨日は打ち合わせ。セルフマガジンの発送、その後は税理士業、資料のチェック、ブログメンテナンスなど。夕方にはカラダを動かしたくなり3kmほどを走ったり、歩いたりと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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