飛び込みは苦手だから。飛び込んでもらう営業。

射的がやりたくて「何時からですか?」と恐るおそる声掛けしようとする長男(8)
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独立後、営業は必要です。

ただ、どんな営業をするか。飛び込み営業ができないなら、飛び込んでいただく道を選びましょう。
そのための工夫は必要です。

目次

飛び込み営業はできない

営業をどうやるか。

はじめての場所に飛び込んでいける積極的に行ける方もいれば、そうでない方もいるでしょう。

わたしも後者です。

飛び込み営業などはもちろん、異業種交流会や〇〇会などに参加するのも苦手です。

はじめての方にいきなりメールを送ったり、友達申請、メッセージを送るといった営業もできません。

じぶんがされてイヤな営業をやることは避けたいですから。

とはいえ、営業をしないわけにもいかないです。

そこでやっているのが、飛び込みではなくこちらに飛び込んでいただく営業です。

飛び込んでもらう営業

はじめての方に接触して営業することはできなくても、見つけていただくことはできます。

そのために、このブログなどで発信して声をあげ続けています。

誰かのところに飛び込むというわけではなく、毎日同じ場所から発信するだけです。

ブログを読んでいただければ、その後にメルマガやセルフマガジンを読んでいただいたりとつながりをもつことができます。

その後、仕事の依頼をしていただける可能性もあります。

でも、それまでにお会いしたことがなければ、まさに飛び込んでいただくことになるわけです。

こちらが飛び込んでいただく分には、お客さまへの押し売りにはなりませんし、発信を見ていただけて、ある程度はこちらのことも理解いただいているでしょう。

知っているか知らないかという点で、飛び込み営業とは前提条件が大きくかけ離れたものです。

発信をご覧いただいていれば、やりとりははじめてでも、感覚としてははじめてでもありません。むしろ歓迎です。
はじめての方だとしても「はじめまして」と言わなくても済んでいるのは知っていただけているからです。

あ、営業だけが目的の人、発信も見ていないような人はおことわりです。まぁ営業メールなどですね。

飛び込んでもらいやすいように整える

飛び込み営業が苦手な中、飛び込んでいただくわけですからやはりじぶんを出しておくことは欠かせないでしょう。

ある程度、こちらのことがわかっていないと、安心して飛び込んでいただけません。

じぶんが飛び込む立場だとしてもそう思います。

仕事を依頼したり、セミナーに参加するとしても何ができるか、どんな人なのかなどある程度の情報がわかった上でお願いするでしょうから。

それにも、こちらから事前に声に出しておくことが前提です。

カンタンではないのですが、飛び込んでいただくためには手間をかけて続けていきましょう。

わたしのような繊細さんであれば特にです。


【編集後記】
昨日はお客さまと打合せ。現状とこれからの見通しを話しつつもプライベートの話も多めで。終わってからはセミナーの準備、ブログカスタマイズを少しずつ進めました。夜は長男()長女(14)の確率の勉強でわからないものを一緒に。数学は得意でしたけど確率は苦手で…。教えるのは答えを見つつなんとか。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Googleカスタム検索をブログに設置


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