仕事をするのに対面かオンラインかで選ばれるケースがありますが、オンラインじゃないとできない仕事もあります。
オンラインでしかできない仕事ももっておくのがおすすめです。
オンラインがイマイチ浸透しない理由
仕事をするのにはオンラインでやるか、オフラインでやるかという選択肢があります。
コロナを経て、オンラインの機会は確かに増えました。
セミナーに参加するにもオンラインという選択肢も多くなりました。
確かに対面にもよさはあるのでしょうが、オンラインでないとできないこともあります。
たとえば、
- 1対複数人となる仕事
- 遠方の方との仕事
などはオンラインに大きなメリットがあります。
オンラインで仕事ができるなら、遠方まで交通費を使って毎回訪問して打合せするとなると往復の交通費も時間もかかります。
対面が前提では、オンラインで仕事をするスキルも磨かれません。
オンラインじゃないとできないや、という仕事をつくってみましょう。
オンラインでしかできない仕事もある
私の場合、オンラインでしかできないというと、
・遠方の方との打合せ
・セミナー
・ブログ
・メルマガ
などがあります。
たとえば、オンラインセミナーを毎月開催していますが、遠方にお住まいの方にも参加いただいています。
しかも、複数人いらっしゃれば、お住いの場所もそれぞれに離れた場所です。
これを愛知県内で開催するとなると、参加いただけなくなる可能性もあるでしょう。
遠方なら交通費も高く付きます。
さらに当日、会場で現金払いとなると…お互いに手間もかかります。
でも、オンラインであれば気になればサクッと申込みをいただけますし、その流れで自動メール、決済まで済ませていただくことができます。
当日も移動が必要なく、当日家にいなくても旅行先から顔出しをしないで参加するでもいいわけです。
オフラインではそうはいかないでしょう。
また、遠方にお住まいの方にもコンサルティングを提供できるのもオンラインだからこそ。
このブログもメルマガもオンラインだから提供できるものです。
お互いの自由度を上げるのにオンラインで提供できるメニューはつくっておいたほうがいいでしょう。
オンラインで仕事のメリット
オンラインでの仕事のメリットがあるとすれば、動画を収録できることです。
リアルでも収録できなくはないのですが、カメラの位置や角度、光の当たり方などをきにしなければいけません。
でも、オンラインであればZoomやOBS、カメラ、マイクなどのツールを組み合わせて表現を工夫しやすいです。
収録後、すぐにデータを編集してデータで共有したり、早めにオンラインストアで販売できるなどもオンラインだからこそです。
OBS(オンライン)で複数の画面共有をワンクリックで切り替える方法。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
オフライン、リアルでの仕事を提供するよさもありますが、併用してオンラインで仕事を提供する選択肢ももっておきたいものです。
オンラインでできることも増やしてみましょう。
【編集後記】
昨日は朝から長男(8)とグラウンドでサッカー練習。午後はスポーツオーソリティにサッカーボールを買いに行きました。チャンピオンズリーグ仕様のボールを買うと思いきや、「ヨーロッパリーグのボールがいい」と。
ただ、同じボールでも5000円高く、adidasでなくmolten。「adidasのピンクのスパイク(エックススピードポータル4)も買うし、adidasで揃えたほうがいいんじゃない?」といったら「チャンピオンズリーグでいい」ということでなんとか落ち着きました。
【昨日の1日1新】
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