パソコンを持ち運ぶことができれば、どこでも仕事はできます。
とはいえ、外でパソコンを触るとしてもルールは大事。
ノートパソコンがあればいい
パソコンを持ち歩くというのは、今となっては習慣の1つです。
外出するときにもパソコンを持っていきますし、旅行のときにも。
パソコンを持たなくてもスマホがあるじゃない?
iPadがあるじゃない?
とは思われるかもしれませんが、やはりパソコンでないとできないこともあります。
どこにいても同じように仕事ができるという意味で、パソコンを持ち運ぶことにはメリットがあります。
いっぽうで、外にパソコンに持ち運ぶときのルールもつくっています。
パソコンを外で触るときに気をつけていること
パソコンを外で触るときには、じぶんなりのルールを決めています。次のようなことです。
外でパソコンでやる仕事を決めておく
外で仕事をするときには、仕事を選んでいるつもりです。
基本的にはブログを書く、メルマガを書く、勉強をするといったことが中心です。
それはスマホでもできるだろうと思われるかも知れませんが、やはり画面のサイズやショートカットキー、アプリなどを使った操作性はパソコンでしかできないことです。
単語登録、フリック入力などがあっても、パソコンのスニペットツールにはかないません。
Excelを使いたいときも画面の大きさは必要で、やはりパソコン一択でしょう。
税理士業はカフェではやらないルールにしています。
パソコンでしかできない仕事ではあるのですが、外でできない仕事でもあるので。
席は選ぶ
外で仕事をするにしても、席は選んでいます。
たとえば、背後をとられないようにはしています。
カフェでは背中側に壁があるような席を選んでいます。
もし、窓側に向かって座るような席だと、どうしても背後を人が通ります。
悪気がないとしても、覗かれるということはあるでしょう。
また、近隣の席に声の大きな人、電話で話す人、Zoomでやりとりしている人がいると、かえって集中できないということもあります。
他の席が空いていれば移動をすればいいですが、いい空いていなければその場をあとにすることもなるでしょう。そこまでのことはほとんどありませんけど。
カフェの音響はほとんど気になったことはありませんが、人の声で気になるものはあります。
個人情報モレていますけど…というのを含めて。
もちものを肌身放さない
外で仕事をしていれば、トイレに行ったり、ちょっと席を外すということはあります。
そのときもパソコンや持ち物は必ずもって移動してます。
じぶんが座っていた席には、持参した本やコーヒーをフタして置いておきます。
ところがパソコンを開いたまま、置いたまま席を離れるという方は意外と多いです。
周りに人がいるから大丈夫だろうとタカをくくっていたとしても想定外のことは起こるものです。
油断できませんし、やめたほうがいいでしょうね。
環境を持ち運ぶ
パソコンを持ち運ぶのことのメリットは、習慣を続けやすくなることです。
たとえば、旅行に行くなどいつもと違う行動をする場合でも、パソコンがあればできることがほとんど。習慣を続けやすくなります。
もし、外でネットにつなぐとしても、スマホがあればテザリングができますし、コストも月額2000円ほどです。
そうした点からも今はパソコンを外で使うにも環境を整えやすいといえます。
またパソコンを持ち歩くにも重さの問題はあります。
パソコンがいくら軽くてもスマホよりは大きいわけですから。
そこでリュックが選択肢になります。
手提げカバンだとパソコンがたとえ1.2kgの軽さだとしても、やはり手に負担がかかります。
リュックなら背負えばいいので、それほど重さを感じずに済みます。
両手が空いていれば、道中でカメラで写真を撮ることもできるわけですが、手提げカバンならカバンはいったん置かないといけないでしょう。
その意味で、パソコンを持ち運ぶならリュックは必須と言えるでしょうね。
パソコンを持ち歩く、外でパソコンを使って仕事をするにもルールが必要なわけですが、じぶんで決めたルールなら守れるものです。
【編集後記】
昨日はオフ。朝から浜松に。パンケーキを食べてから子どもたちのリクエストで浜松城にも。そのあとは餃子を食べにいつもの福みつへ。並びたくないので時間をずらして15時過ぎに夕食という作戦をとったものの、すでに待ちでした。15分ほど待って食べて帰宅しました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
浜松城
La Pullman Caffe’
スタバ 浜名湖サービスエリア店