じぶんを出したければ好きなことも伝えよう。

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.じぶんを出すときにやっておきたいのは、好きなことを出すこと。

共通項にもなりやすい趣味も出さないと伝わりません。

目次

出さないと伝わらない

 

冒頭の写真は、先日に妻がサプライズで用意してくれたケーキ。
カメラのイラスト入りです。

一応、わたしのカメラα7Cをネットで検索したそうです。確かに似ています。

 

追加でもらったカメラストラップも名前入りでした。

いろいろ好き放題やっていても、こうしたカタチで理解してもらえるのはうれしいことです。

 

それはそれとして。

ここで言いたいのは、わたしがカメラ好きだということが伝わっていること。サッカーやゲームも好きですけど。

家族だから当たり前と思われるかもしれませんが、そうとも限りません。

 

こっそり趣味にしていたらわかりませんし、興味を持たれない可能性もゼロではないです。

 

カメラを持ち始めたのもここ数年のこと。
ただ、その数年は、なにかあれば写真を撮っていますし、家を出るときも常にカメラは持っていきます。
日常で出しているのでどのくらい好きなのかがわかってもらえたということでしょう。

 

じぶんが何が好きなのかは出さないと、伝わりません。

 

好きを出してみるメリット

 

好きなことがあれば、外に出してみることです。
家族に好きをしってもらうことは、言ってみればレベル1です。

 

それを他の方の前でも出してみるということです。

 

好きを外に出すことのメリットもあるものです。
その1つが見つけてもらえること。

 

以前にスタバで店員さんに声をかけていただいたことがあります。

「カメラ好きなんですか?」
「前から話しかけたいと思ってて」と。

その店員さんは、カメラの仕事もやられているということでした。

 

でも、なぜわたしがカメラ好きって気づいたんでしょう。

常にカメラを肩にぶら下げていたからですね。

 

もしカメラをリュックにしまっていたら、その場面は訪れなかったでしょう。

 

 

同様に、お客さまにもわたしのカメラを見つけていただき、それをきっかけに写真を撮らせていただきました。

 

共通項にもなりやすいのが趣味、好きなこと。仕事にもなりえます。
出しておいて損はないでしょう。

 

ネットにも出しておく

 

好きなことがあれば、ネットにも出しておきたいです。
ネットであれば、検索から見つけていただける可能性があります。

 

さらに距離に関係なく知っていただけます。
お会いしたことがない方にも見ていただけたり、コンサルティングなど仕事でお会いしたときにも同じ趣味だと教えていただけることもあります。

カメラの場合は、じぶんの撮った写真もネット上に出せます。

 

好きなことを見られることには抵抗があるかもしれませんが、気にしないようにしましょう。
写真なら上手い下手はありますし、趣味にはマニアックなものもあります。

 

ただ、大事なのは何が好きなのかを伝えること。
上手いでも下手でもありません。

ネットに出すなら趣味、好きなことをプロフィールにも書いておきましょう。

ときどきは見直しています。

 


【編集後記】
昨日は確定申告、法人の決算、セミナー準備など。とある理由で6年ぶりにWindowsのパソコンを手にしました。Macと違うのはある程度目をつぶらないといけないのでしょうけど。

【昨日の1日1新】
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