ときには苦手なことをやらないといけない場面もあるわけですが、そういうときにはネットやITのチカラを借りています。
勉強するのに手書きの解決策
最近、長女(13)の勉強の勉強を見ることがあります。
親子で勉強を教えるのはかんたんではなく、基本的には塾にお任せしているのですが、そうはいっても、中学生ならではの勉強の悩みや質問があるわけで、声がかかれば対応します。
数学の問題であれば、どうやって計算するかを書くわけですが、教えるのにある程度は手書きが…。
そこで勉強を教えるときには、iPadを使っています。(字が汚いのはご容赦を)
同じ手書きでもペーパライクフィルムを貼ったiPadにApple Pencilで書くなら書きやすいですし、書き間違ったらすぐに消せます。
紙のようにスペースも限られていなくて、間違えても消しゴムを使わずにタップすればいいだけです。
iPadの使いやすさは長女(13)にも伝わっているようで、最近「iPad貸して」をよく耳にするようになりました。見せてもらったら、タイトルも付けてて、けっこう使いこなしています。
色もペンの太さもすぐに変えられるのもApple Pencilならでは。iPadでの勉強法の本もで、そのうち欲しいといってくるんじゃないかなと…。
そうした苦手も、ITがあれば解決できます。
ITやネットサービスで「紙に手書き」をなくせる
ITやネットサービスを使えば、苦手をある程度解決できます。
たとえば、モノを買ったり、サービスを利用する場合でも、店頭にわざわざ行かなくても済みますし、行列だとしても並ばなくても済みます。
ときにはお店やイベントなど、現地に行くことで楽しめることもあるわけですが、すべてがそうでもないでしょう。
手書きもまた苦手なことです。
ただ、必要な場面なら前述したiPadを使いますし、そもそも、手書きをしなくてもいいようにネットのサービスは積極的に使っています。
お礼はメール、郵便を出したい場合にはWebゆうびんがあります。
また、荷物を送りたいときは、「ゆうパックスマホ割」を使ってQRコードで認証するなどして宛名ラベルをつくることができます。
宅急便を送りたい場合は、「宅急便をスマホで送る」でラベルがつくれますし、手書きをしなくても済みます。決済もスマホででき、PUDOに投函すれば済みます。店頭で出すにしても、書かなくていいわけです。
ネットサービスなら人を介さない分、時間もかかりません。
苦手をやらないのがいちばんですが、そうもいかないこともあり、その場合はITでカバーしています。
ITには投資する
効率化にも苦手を減らすのにも、ネットサービスを使わない手はありません。
それも、パソコンやスマホ、タブレットなどのITがあってこそです。
何度もやる処理、ひとでは手でやるしかなくどうにもなりませんが、ITを使えばネットを経由したしくみを利用したり、ときにはつくることもできます。
- メニューを出す
- 申し込みを受付ける
- 自動返信にする
- オンライン対応にする
- ブログを書いて出す
- 複数の人に毎日11時にメルマガを送る
といったことは、ネットやITなしにはできないことです。
人を雇ってお金を払うことはやっていませんが、その代わりにITやネットサービスにお金と時間をかけています。
ITやネットサービスは楽しめるという前提もありますが、人生の悩みの多くを解決できるもの。
じぶんにあったやり方を研究しておいて損はありません。アプリなら無料のものも多いですし。
【編集後記】
昨日はオフ。長女(13)の試験が近いこともあり、遠出はせずに自宅で。図形の問題でわからないのを一緒に解きました。夜はドラクエ10オフライン。そのストーリーに長男(7)が「ふかいなー」と。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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