トラブルはないほうがいいわけですが、起こるものは仕方ありません。
ただ、トラブルから気づくこともありますし、対処できることもあります。
トラブルは誰もが避けたい
行動すれば、何かしらのトラブルに出会うことがあります。
トラブルはできるだけ避けたいもの。
- 車が故障した
- 事故で電車が停まっている
- 洗濯機が壊れる
- モバイルオーダーが使えない
- 停電になる
予測できないものがほとんどで、その解決には手間も時間もかかります。
ときにはトラブルによって凹むこともあります。
特に避けたいのは、人とのトラブル。
もめることだけがトラブルではなく、じぶんの心が揺れればそれもトラブルのうち。
できるだけ避けたいものです。
人とのトラブルを避けるには?
人とのトラブルを避けるためにやっているのは、合わない人と距離をとるということ。
じぶんを否定されるような場所にいけば、凹みますし、モヤモヤします。
「拡大してなんぼ」
「発信して意味ある?」
「スーツ着ないなんて」
「ひとを雇わないなんて」
「仕事を紹介しあわないと」
考え方はそれぞれですが、考えを押し付けられるのは避けたいもの。
心穏やかに過ごすこともできなくなります。
そうしたトラブルになるのを避けるために、そういう場所にはいかないようにしています。
とはいえ、合うか合わないかは触れてみないことにはわかりません。
そこで発信をしてじぶんのことを先に出しています。
先に出しておけば、合わない人は来ません。逆に合う方に見つけてもらうこともできます。
合う方であれば、トラブルになる可能性は極小です。
トラブルをいい方向に考えるとすれば、よくも悪くも発見があること。
トラブルがあれば、対処することにも気づけます。
いっぽうで、わたしがやむなく受け入れているのは、ITトラブルです。
ITトラブルはなんとかできる
パソコンを使っていたり、ソフトを使っていると何かしらのトラブルはあります。
これまでに体験したものは、次のようなものです。
- パソコンが固まった
- ネットがつながらなくなった
- サーバーにアクセスできなくなった
- 急にエラーがでるようになった
- ブログの表示が崩れた
- プログラミングを書いたけどエラーになる
- オンラインで使うカメラの温度が高くなりダウンした
ITのトラブルもないほうがいいのですが、こちらはトラブルがあってもじぶんでなんとかできることです。
他人の影響しない話ですから、やりようはあります。
- 対処方法を考える
- もう1台のパソコンを使う
- Wi-Fiのモデムを変える
- トラブルに対処するうちに腕が上がる
- やり方を見直す
トラブルを通じて
- 対策するべきことに気づける
- ITに強くなれる
という面もあり、単なるデメリットにはなりません。
トラブルも考え方次第。
対処できるトラブルは受け入れて、受け入れることのできないトラブルとは、徹底的に距離をとればいいかと。
【編集後記】
昨日はお客さまと打合せ。HP談義も。その後にスタバに行ったらモバイルオーダー&ペイでコーヒーが何故か注文できず。よく見たらメニューにコーヒーがありませんでした。いつも履歴から注文するのでしばらく気づかず。で、カフェアメリカーノを注文。コーヒーがないのは想定外でした…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
弥生会計23
とあること