カフェなど外で仕事をするときには、ときには人の声が気になることがあります。そのときにやっていることをお話します。
外で仕事をすると
自宅でずっと仕事できるならいいのですが、1つの場所にずっと座って仕事をするのもカンタンではありません。
ときには、気分を変えたいことも。
スタンディングデスクのボタンを押して、立って仕事をすることもできるのですが、さらに気分を変えたいということもあるでしょう。
そんなとき外で仕事をすることも選択肢の1つです。
たとえば、カフェなどで。
外出の合間、旅行先などパソコンをもっていれば仕事をすることができるわけです。
とはいえ、カフェで仕事をしていると、人の声が気になることがあるかもしれません。
わたしは気になるときと気にならないときがあります。
人のいない場所を席を選んでも、あとから来て周りに座る方のことはコントロールできません。
気づいたらということもあります。
そんなときにわたしがやっていることを挙げてみました。
人の声をかき消すためにやること
ノイズキャンセリング
今使っているイヤホン、AirPods Pro(第2世代)には、ノイズキャンセリング機能があります。
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以前に比べてノイズキャンセリングの効果は上がっているので、これで聞こえなくなる場合もあります。
ただ、完全に人の声を遮断できるわけではなく、人が多いときは気になるケースもありそのときには次の手を打ちます。
音を上書きする
音がイヤホンを超えて聞こえてくる場合には、イヤホンから音を出して音を上書きします。
- 川の音や森の音
- スタバでスタバのサントラ
そうした音をかけると、人の声はもう聞こえません。
たとえば、家でイヤホンを使っているときに、子どもに話しかけられても聞こえないわけです。
その場合は、「さっきから話しているよ」と怒られています。
と、いうことで。声の対策はこれで間に合います。
外の席に行く
ときには、外の席に出て仕事をすることもあります。
植村調べですが、外の席を利用されているケースは、ほとんどありません。リラックス度はやはり店内のほうが高いですし、エアコンも効いていますから。
人がいるときは、外で仕事をすることもあります。
夏はちょっとキビシイですが、今のような秋ごろには外で仕事をするのもけっこう快適ですし、外の音があるならイヤホンをすれば大丈夫です。
独立後の仕事には必須なイヤホン
今はイヤホンを持たないで外出することがありません。
カフェだけでなく、朝、運動をするときにも欠かせないアイテム。
イヤホンをしていると、歩くときに危ないということもあるのでしょうが、今使っているAirPods Pro(第2世代)は、外部音取り込みモードにするとイヤホンをしていないかのように外部の音を取り込んでくれます。
外部音取込モードにしておけば、外の音も問題なく聞こえます。
軽いのはさることながら、どこでもじぶんの空間をもてるのがメリットです。
閉ざされた空間で音質よく音楽を楽しめるのも見逃せません。
勤務しているときにイヤホンして仕事をしていたら怒られるでしょうけど、ひとりとなった現在はイヤホンがないと仕事になりません。
仕事にもプライベートにも欠かせないアイテム、投資してみる価値はあるかと。
【編集後記】
昨日は法人の決算、午後から打合せ。その後に相続メルマガの執筆などを。夜は今月の旅行の行き先のネット予約を。
テンション上がっていました。
【昨日の1日1新】
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