現在、このブログとともに毎日の習慣となっているメルマガ。
そのメルマガを始めてから1年が過ぎました。
これからメルマガを始めたいという方に向けて、毎日書くにあたってやってみたことについてお話します。
毎朝メルマガを書くという習慣
今日現在でメルマガを書き始めてから377日目。
毎朝、メルマガを書くことが習慣になりました。
たかが377日のことではあるのですが、されど377日。
続けようとは思っていましたが、いざ1年続いたというと感慨深いものがあります。
これはブログのときも同じでしたが。
もう1つ相続のメルマガもやっていて、こちらは月1回(毎月15日ころ)に配信をしています。
月1回なので12回ということにはなります。
そうして1年間、メルマガを続けるためにやってきたことについてお話してみます。
これからメルマガを書こうと考えている方の参考になればうれしいです。
メルマガを続けるためにやったこと
メルマガを続けるためにやったことを挙げてみました。
毎日の負荷を楽しむ
メルマガを書くとなると、毎日どんなことを書くか、どう書くかというのを考えないといけません。
ブログとはまた違った切り口で、です。
本音をいえば、ネタ出しに苦戦したこともありました。(今もたまには)
毎日1時間の枠を空けて、そこでメルマガを書いています。速く書けるときもあれば、そうでないときも。
いずれにしても時間の負荷もかかります。
ただ、その中で毎日1つのネタを書き上げるというのがいいトレーニングになるのです。
じぶんなりに毎日なにかしらの文章を書き上げます。
その負荷を毎日楽しんでいます。
ネタがあってもそれをどう書くかはまた別のはなし。
今日はどうなるか?が楽しみでもあるのです。
ま、自己満足のようなところもあるのですが、楽しめるならあっていいものかなと。
ピンチのときは前日に書く
このブログは毎日その日に書くようにしています。
前の日に書くことはこれまでにもありません。予定がある日も、旅行に行った日も。
どちらがいい悪いではなく、じぶんにあっているのがその日に書くということです。
それだけに、ときには更新のピンチもあったわけですが、23時59分までに書ければいいわけです。
ところが、メルマガはより限られた時間です。
わたしの場合は毎日11時に読者の方にお届けしていますので、どんなに遅くとも10時59分がタイムリミット。
毎朝、時間を確保して書くようにはしているのですが、先日、早朝からとある予定があり、タイムリミットまでに書き上げるのはタイヘンかも…と考えて初めて前日に書きました。
これもメルマガを毎日続けるためには必要なことでしたし、習慣を続けるためにときにはそうした柔軟性も必要だな、とも感じています。
うれしい声を聞く
メルマガを続けていると、うれしい声を聞けることがあります。
- 「メルマガを読んでて…」
- 「メルマガに〇〇って書いてましたね」
- 「いつも楽しみにしています」
そういう声があれば、かかさずに拾っています。
メルマガはブログと違って読者の方がわかるのですが、実際に読んでいるかどうかはまた別のはなしです。
開封されたかどうかがわかる機能もあるのですが、それは使っていません。
そんな中でメルマガに触れていただくことがあり、そうしたうれしい声がモチベーションにもなるわけです。
先日、メルマガ1周年ということで、メルマガ限定の個別オフ会もZoomで開催しました。
急な思いつきで企画したにもかかわらず、参加いただけたのはありがたかったです。
はじめてお会いする方もいて、あらためてメルマガを続けてよかったなと感じています。
こうした前向きな気持ちを持てることもメルマガを続けるチカラになり、ひとりを楽しむ原動力にもなっています。
メルマガの成果
メルマガを書き続けて、得るものはあったのか?
これからメルマガを始めようとする方なら気になるかもしれません。
わたしには得るものがありました。
- 書くスキルを磨けた
- 新しい習慣を持てた
- メルマガのしくみがわかった
- メルマガでつながった方もいた
- メルマガ経由で仕事につながった(たぶん)
などなど。
メルマガを続けることはカンタンではありません。
ただ、続けることで初めて手に入ることもあって、見えてくる景色がある。
これはブログとも共通した点です。
ただ、売上だけを目的にするというのはおすすめしません。
きっと続かなくなりますので。
腕を磨き、楽しんでいるうちに、少しずつ売上につながったというくらいでちょうどいいかと。
というわけで、メルマガを1年続けるにあたって、やってきたことをまとめてみました。
これからメルマガを始めたいという方に参考になればうれしいです。
【編集後記】
昨日は午前中に個別コンサルティング。夕方に長男(7)リクエストで2人で豊田スタジアムへ。妻がネットでグランパスの「鯱の大祭典 2022」というのを見つけて「行きたい」と。
チケットは指定で4階の端の一番上でしたが、人が少なく楽しめました。
例によって帰りは後半40分に席を立つというルールです。「見たい」とは言っていましたが、混むことをつたえるとわかってくれました。子ども無料、大人2,000円で、ユニフォームももらえました。
混雑を避けて名古屋グランパスの試合(豊田スタジアム)を観戦する方法。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
その後、妻と長女(13)と合流し、食事をしつつ帰りました。今後、長男(7)と2人旅も増やしていこうかなと。断られたら凹みますけど…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
グランパスのユニフォーム
長男(7)と2人で試合観戦
トロピカルパイン