夜に仕事をしない道。望まないなら軌道修正をすればいい。

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夜には仕事をしないようにしています。
やりたいことが別にあるからです。

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夕方に家にいる生活

 

独立した現在、どう時間を使うかは自由です。
仕事をする時間もじぶんで選ぶことができます。

 

今決めているのは、夜は家族との時間。
ほぼ毎日、家族と夕食を一緒に食べていますし、そのあとには長男(7)と風呂に入ったり、遊ぶことが習慣です。

 

それぞれに違うことをやっていることもありますが、夜は家族と過ごすと決めています。

税理士業は午前中だけ、仮に打合せがあってもほとんど16時までには終えています。
今日は相続の打合せでしたが、15時10分に終了。

夜に仕事をすることはありません。

 

今しかない家族との時間を確保

 

夜に仕事をしないというのは1つの選択。わたしが夜に仕事をするのが苦手だからです。

 

勤務していた頃、夜は残業の時間。
さらに繁忙期。深夜まで仕事をして仕事に追われていたこともありました。

 

朝から仕事をし、夜も仕事をするとなると家族との時間もなくなります。

 

毎日楽しむためには家族と楽しむ時間もほしいです。

 

ただ、その状況も少しずつ変わりつつあります。
我が家の環境も変わってきました。

子どもの成長とともに、土日には別々の予定になることも増えています。
こちらが望んでも学校の予定やら習い事やら、成長につれて少しずつ別の時間が増えます。

 

長女(13)、長男(7)。この年齢の子どもたちに触れあうのは、今しかありません。
それをじっくり味わいたいものです。

 

少しずつ微調整すればいい

 

独立当初から残業をしていなかったわけではありません。
仕事がないのに意味なく残業をしていた時期が独立してから2ヶ月ほどありました。

 

ただ、残業をしたところで新しい仕事に出会えるわけではありませんし、収入が増えるわけでもありません。
そう考えて残業することをすぐにやめました。

 

その後は現在まで確定申告などの繁忙期であっても税理士業で残業をしたことはただの一度もありません。夜の時間を家族と過ごすというのは死守しています。それぞれに予定があれば別ですが。

 

独立したとき、すぐにじぶんに合った方向性に気づけるのは理想です。
ただ、20年以上勤務してきた前提を独立後に変えるのもカンタンではありません。

 

ただ、ひとりであれば「違ったな」と気づけば、その翌日から変えていくことができます。

 

じぶんが望むならともかく、独立してからじぶんが望まないことをやっているとすれば、なんのための独立か。その意味は色あせます。

せっかく選んだ独立の道。

苦手なことから足を洗い、じぶんの望むことをするための時間を確保したいものです。

 


【編集後記】
昨日は打合せ。その後にプライベートの予定、翌日の相続税の打合せの準備などを。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある依頼


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