顔写真なし・匿名でネットで発信することもできます。
じぶんを出したくないというのであればそれも1つの方法です。
ただ、わたしもじぶんを出すのが苦手な1人でしたが、顔も名前も出しています。
じぶんを出すのが苦手だという方に向けてその理由についてまとめてみました。
顔なし・匿名で発信することもできる
ネットには必ず顔や名前を出さないといけないわけではありません。
顔を出さずにイラストにする
名前を出さずにニックネーム、会社名だけにする
といったこともできます。
現在の立場から顔や名前を出せない
じぶんを出すのが苦手
という場合でも、そうすればネットで発信をすることはできます。
かくいうわたしもネットにじぶんを出すのが苦手でした。
HPには顔を出さなくても、ブログをニックネームで書くこともやろうと思えばできたわけです。
ただ、実際はその苦手を捨てて、じぶんの顔も出していますし、本名も出しています。
「じぶんを出す」ということ
苦手に取り組んだ理由は、独立後のじぶんを知っていただく必要があったからです。
独立後は営業をしないといけません。望むつながりももちたいもの。
飛び込み営業、交流会に行っていろいろな人と会って名刺交換して仕事につなげるといったことができればいいのでしょうが、もっとも苦手とするところです。
かといって、出さなければ知ってもらえません。
そこでネットを選びました。
ネットであれば遠距離の方にも見つけていただける可能性があるわけです。
知ってもらうならその情報は多いほうがいいでしょう。
顔も名前もじぶんをより知っていただくためには必要だと考えています。
特に顔や実名を出せないという理由もありませんし。
ただ知っていただくだけでなく、方向性の合う方に知っていただく必要があるわけです。
顔や名前を出しつつ、
考え方
得意なこと
苦手なこと
趣味
を出しておいたほうが合うか合わないかはイメージしやすいものです。
わたしが依頼する側だとしても、顔や本名がわかる方にお願いしたいですし。
声を出しておく
じぶんを出しておくことで、苦手だと思われることもあるでしょう。
「顔が好きじゃない」
「考え方が苦手」
「なんか違ったわ」
といったこともありますし、何かをきっかけに苦手になるということもあるでしょう。
それはそれで仕方ないことです。
ただ、じぶんをある程度出しておかないとあとあと苦しくなります。
万人に好かれるのはムリなはなしです。
毎日、じぶんを出しています。
ブログもメルマガを発信するほど、読者の方にとって合うか合わないかの精度が上がっていきます。
それではっきりします。
ただ、じぶんを出しておいて、なおかつ、つながる、仕事を依頼していただけるということであれば話は早いわけです。
あとで「やっぱ違った」という可能性は低いわけですから。
顔を出さなくても、本名を出さなくてもネットに住むことはできますが、合う方に出会える可能性は高くなります。
じぶんを出すなら顔や名前を出しておくのがおすすめです。
実は顔は別人の写真、本名は違うんですといったら驚かれるでしょうけど。
まぁ、加工なしのありのままの顔ですし、芸名でもなく本名です。
【編集後記】
昨日は打合せ。その後にセミナーの準備などを。朝に長女(13)のイヤホンが壊れたというので新しいイヤホンをAmazonで発注。夕方には届いたので長女(13)と一緒に接続して試しました。
【昨日の1日1新】
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