じぶんの商品をつくるなら「経験」を混ぜ合わせよう。

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独立後、どんな商品を売るかは自由です。

じぶんにしかない商品をつくるなら、いまあるスキルや経験を混ぜ合わせてみましょう。

目次

オリジナルの商品を売るには?

 

独立後、どんな商品を売るか。
違いを出すためには、じぶんにしかつくれない商品も出しておきたいものです。

その違いを何にするか。
1番の違いは、じぶんが培ってきたスキルやじぶんにしかない経験だと考えています。

 

同じスキルでもやることはそれぞれで違いますし、経験はじぶんにしかないもの。
その経験をブレンドした商品を出すようにしています。

 

独立後は商品化するかどうかはじぶんで決めることができます。
上司に「そんなの売れないでしょ」と言われることもありません。
出したければ出してみればいいわけです。

 

ネットに出せば、広告費もかかりませんし、ネットから買っていただけます。

 

「経験」をパッケージ化する

 

コンサルティングやセミナーなどを通じて、やり方を伝えたり、経験を語ることもあります。
ときには失敗談も。

 

一般的な話をしたところで、具体的ではありません。
結果として、明日からご自身の仕事に活かしていただくことはむずかしくなります。

 

そこで、入門レベルでかつ具体的な内容をお伝えしています。

 

  • どんなことをやっているか
  • 過去の失敗をどう乗り越えたか
  • どんな工夫をしているか

自分のスキルや経験を具体的に伝えることで、確実に違いになります。

 

もっとも、じぶんの経験をメニューにしてもどのくらいのニーズがあるかは正直出してみないとわかりません。

だからこそ、出してみて試す必要がありますし、すぐに買っていただけない可能性もあります。
すぐに下げずに出し続ける必要もあります。

 

その商品が他になければ買っていただけます。

 

告知メニューにじぶんの個を出しておき、その上で依頼をいただけるということであれば、「個」の部分を理解していただいているという前提です。

 

なので、コンサルティングやセミナーでは、その「個」を全力で出すようにしています。

 

商品化にも負荷がかかるけど

 

経験を商品にしようと思うと、それ以外にじぶんの持てるスキルや考え方も整理する必要があります。

  • アイデアをマインドマップに書き出す
  • テーマを決める
  • 告知する
  • 入金管理をする
  • 提供する
  • フォロー
  • 商品の軸を決める

 

過去を振り返ったり、スキルを見直したり、伝えたいことを決めたりと負荷はあるのですが、その負荷があり、いいトレーニングになります。

 

商品にじぶんの経験を混ぜ合わせることは、1つの売りになりますし、自分自身でも知識やスキルをアウトプットでき、整理することにつながります。

 

一度つくれば、メニューとしておいておけば広告費は無料ですし、動画として販売することもできます。

 

 


【編集後記】_
昨日は午後から個別コンサルティング。経理コンサルの初回打ち合わせでした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
平和堂 とろける杏仁豆腐&フルーツミックス
SONY FE 85mm F1.8


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