チャンスはふとしたときにやってきます。
仕事でもスキマ時間を使ったり、アイデアをメモするなどチャンスを逃がさないようにしています。
チャンスは限られている
冒頭の写真は、先日行ったのんほいパークで撮った1枚。
気に入っています。
というのもその光景が面白かったからです。
写真を見ると、1頭のしまうまだけがこちらを向いています。
あとのしまうまはみんな反対を見ているのに。
また、1頭のしまうまは寝ています。(倒れているわけではありません。)
しまうま界のことはわかりませんが、みんな一緒じゃないなと。
少なくとも寝てても他のしまうまに怒られていませんし、1頭だけ反対方向を見ていても「こっち向いて」とは言われていないわけです。(たぶん)
どう行動するかは人それぞれ。ではなくしまうまそれぞれ。
…と、しまうまの気持ちはわからずとも勝手にシンパシーを感じた1枚です。
準備ができていないと打てない
この写真は、遠目からデジカメα7Cでズームレンズを使って撮影しました。
子どもたちに「しまうまがいるよ」と教えてもらい、見てみると確かに遠くにしまうまが。
「おっ、いいね」と、そこから撮影を。
ズームアップしたり、緑もう少し入れたいななどと撮影場所を変えつつ、アングルやサイズを調整しながら、好みの絵を探していました。
そのときです。
そのとき冒頭の写真のような立ち位置になり、すかさずシャッターを何度か切って冒頭の写真を撮ることができました。
カメラはリュックにキャプチャーで固定して常に持ち歩いています。
リュック、キャプチャー。移動中に両手を自由にしておくメリット。 – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
シャッターチャンスだと思えば、すぐにカメラを手にファインダーを覗けるようにしています。
そうしないと、カメラのシャッターチャンスは逃げてしまいます。
こういった鳥の場合には、動きが早くチャンスも限られます。(わたしは)
これは観覧車の上から撮影したもの。
チャンスがあればいつでも撮れる、動けるよう準備は整えておきたいものです。
チャンスで動ける準備をする
チャンスがあったときに、すぐに動けるようにしています。
どこにいても同じように。
そのために、いつでも動けるように道具をリュックにいれて持ち歩いています。
- MacBook Pro
- iPad Pro
- AirPods Pro
- iPhone
- モバイルバッテリー
- 本1〜2冊
これとカメラはどこに行くときにも一緒です。
すぐに動ける環境をつくっておけば、いつチャンスがきてもすぐに動けます。
- カフェでブログを書く
- 行った先で写真を撮る
- 読書する
- 旅行先でメルマガを書く
- 思いついたときにスマホでメモする
気分転換がしたくなったらカフェに行きますし、そのチャンスにブログを書いたり、本(Kindle本)を読むこともできます。
歩いていたらブログネタやセミナーネタなどのアイデアがパッとひらめくこともあります。
ただ、そのときに動かないとそのアイデアは忘却の彼方へ。もう思い出せません。
思いついたときにサッとメモをしておけば、あとでメモを見て思い出すことができ、チャンスを拾えます。
「チャンス到来」と思ったときにすぐに動けるようにしておきたいものです。
独立も「ここだ!」と思ったタイミングを逃したくないものです。
わたしもそのチャンスを見極めました。チャンス到来までが長かったですけど。
【編集後記】
外出からの帰りに近所にできたわらび餅のお店を偵察へ。こっそりお土産にしましたが、長男(7)はきなこが苦手らしく…。妻と長女(13)と3人で。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とろり天使のわらびもち