「疲れたかも…」と感じたときの回復術と対策として続けていること。

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疲れを感じたらすぐに回復できるようにしています。
ひとりを選ぶ以上、疲れを長引かせないことは必要です。

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カゼを引かなくなった

 

独立後の大きな変化の1つは、病気にならなくなったこと。
勤務していたときは、毎年1回はカゼをひいて会社を休むことがありました。

 

過去をさかのぼれば、正月からインフルエンザになったことも。
妻や長女にもうつして、1月7日まで2人でずっと寝ていたこともありました。
長女は2日ほどで回復しましたが。(長男がうまれる前の話です)

これが本当の意味での寝正月、とネタにしていましたが。

 

それはそれとして。
独立してからはカゼを引くことがなくなりました。

 

正確に言えば、独立後の2017年2月17日以降、病気で寝込んだことは一度もありません。
(まぁ今後はわかりませんが)

 

その理由があるとすれば、異変に対処するのが早くなったこと。

 

体調には調子がいいとき、そうでないときがあるものです。
疲れれば、カラダだけでなく、頭も働かなくなりますし、それに伴って気持ちも乗らなくなります。

 

「病は気から」といわれるように、体調をよくするということと、心の安定は無関係ではないでしょう。

 

その両方の対処をしています。

 

疲れたときの回復術

 

今は何かしら疲れを感じたら、すぐに休んで回復させるようにしています。

 

たとえば、昼間に疲れを感じて眠くなったら、寝るようにしています。
長時間ではありません。時間にして午後、20分ほどです。

 

眠いのに無理して仕事を続けても、集中しにくく、効率も上がりません。

 

それなら割り切っていっそのこと寝ます。時間を20分と決めて。
布団では寝ません。
机にうつぶせ寝するようにしています。それならすぐに目が覚めます。

 

起きてからシャキッとして、かえって仕事に集中しやすくなります。

早めのランチをとったあとに使っておきたい「寝る」のスキル – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

眠くなるということは疲れがあるということ。
その都度に対処して、回復をしているというイメージです。

と考えると、回復の手段としては昼寝も戦術のうちです。

 

ただ、勤務しているときはこれが禁じ手になることがほとんどでしょう。
サボっていると思われますから。

 

また、夜に疲れを感じたときも、すぐに寝ています。
先日もすぐに寝ました。遊んでいる子どもよりも先に…。

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もう少し起きていたいというときもありますが、これも割り切って。
それで朝起きたときには、回復しています。

 

結局、疲れを感じたときにすぐに対処するというのが、病気しにくくなった原因だと考えています。

 

病気にならない対策として続けていること

 

そもそも、疲れにくくすることも必要でしょう。
ひとりを選ぶ以上、その対策も欠かせません。

次のようなことをやっています。

仕事を入れすぎない

 

1日に仕事を入れすぎないようにしています。
打合せが3つもあると疲れますし、急な仕事や期限が迫った仕事、手数が必要な仕事はより疲れやすいもの。

夜に税理士業をやっていません。
朝から晩まで仕事をするとなると、勤務時代と同様で疲れます。

 

そのためにも仕事の数を増やしすぎないようにしています。

人を選ぶ

 

誰と仕事をするか。

  • 考え方が合わない人
  • 怒りっぽい人
  • 無理難題をいう人

は避けています。

 

どんな仕事をやるかとともに、誰と仕事をするかは疲れに大きく影響します。
過去にはそういう仕事もありましたが、現在はありません。

 

毎朝に運動する

 

毎朝、ランニングやウォーキングをやっています。

 

適度な運動も疲れを減らすために必要です。
体力を使いますが、運動をすることで心の疲れの対策になります。

 

運動をするとセロトニンというホルモンが分泌されます。
このセロトニンが不足すると、うつや睡眠の障害が出るとのこと。

 

心の疲れを減らすための策として続けています。

 

気分転換する

 

1つのことをずっと続けるのは疲れます。
特に税理士業は。

 

疲れが出てきたら、気分転換で違う仕事をしたり、場所を変えるというのをやっています。
座って仕事をしていたら、たまに立って仕事をするというだけでも気分転換になります。

 

日中でも気分転換で読書をしたり、写真を撮ることも独立した現在はできますので。

 

病院へ行く

 

少しでも気だるさを感じたら、病院に行くようにしています。
早く病院に行って薬をもらうこと1つでも、疲れから病気に引っ張られないコツだと考えています。

 

病院に行くのは、体調に異常が出てからと考えがちですが、本格的になる前にセーブする意味でも効果の大きいものだと感じています。

 

ひとりであれば、体調管理は必須で病気になって寝込むことは避けたいもの。
疲れを回復できる自分なりの方法を見つけておきましょう。

 


【編集後記】
昨日は相続の仕事をし、オンラインセミナーを受講でした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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