早めのランチをとったあとに使っておきたい「寝る」のスキル

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早起きしているので、早めのランチをとった後に眠くなることがあり、仮眠をとることがあります。

この眠るということについて、とある1冊の本からわかったことがあり、いろいろ試したことについてお話していきます。

目次

睡眠のスキル

独立してから、早起きになりました。

たいてい4時から5時半の間には起きて、何かしら手を動かしています。

とはいえ、起きるのはまだしも、なかなか寝付けない日、夜中に目が覚めてそのまま眠れなくなる日などはあります。

夜中に目が覚めてしまい眠れないときは、20分眠れなければもう起きて仕事を始めます。3時とか。(後でもれなく眠くなりますが。)

最近、気になっていたのが、身体に眠気が残りやすくなっていたこと。

アプリで睡眠をチェックしているのですが、ここのところ累積睡眠は借金8%という状況。

「快適に眠れるようになれないか?」と答えを探したところ、1冊の本からやれそうなことが見つかりました。

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睡眠のコントロール

この本で印象に残ったのは、

睡眠は光・体温・睡眠圧でコントロールできる

というフレーズです。

コントロール次第では必ずしも長時間寝なくてもいいとのこと。8時間寝ることは現代では難しく、いかに睡眠をコントロールするか。

そして、特に気になったのが睡眠圧というワード。初耳でした。

睡眠圧というのは、眠る力を溜める役割があり、言うなればバネのイメージ。

溜めすぎても適正なタイミングでないところで眠くなってしまうので、日中の眠くなる前のタイミングで、仮眠を取って溜まっていた睡眠圧をリセットすることが必要だということです。

リセットすると、また夜には適度な睡眠圧が溜まって眠ることができると。

この内容から私の中では、1日を半分に分けて考えてみるということで捉えています。

早朝から午前中の前半、そして、午後からの後半。その間で休憩。つまり仮眠です。

私も予定があることもあるので。毎日ではないですが、早めの昼食をとった後に眠くなると仮眠を取ることがあります。

でも、そう考えると、眠いから仕方なく昼寝ではなく、効率を上げるためにむしろ昼寝はするべきだと言えそうです。

社会では「仕事中に寝るなんて」とマイナスイメージのある昼寝ですが、効率を考えるとむしろ前向きに捉えるべきもので、仮眠タイムとかあっても面白いかもしれません。(やっている会社もあるようですが)

ということで。これまでどおり、仮眠も仕事のうちということで行きます。

快眠のためにやってみたこと

睡眠は光と体温、睡眠圧(バネのイメージ)でコントロールできるということを知って、この本に書いてあったことのうち、できそうなことをやってみました。

カーテンを開けて寝ています。

以前はカーテンも閉めていたのですが、カーテンをしていると、朝に気付きにくいです。起きる時間を4時から5時半の間としか決めていないので、なんとなくで起きていますが。

カーテンを開けておくと、朝の明るさで起きることができるので自然でいいかなと。

それと、朝起きて、一番最初のタスクを「部屋の窓を開ける」にしました。

部屋の向きを変えたのも、じぶんに光を入りやすくするためです。

私は今のところやっていませんが、朝熱いシャワーを浴びるのがいいそうです。参考までに。

仮眠の前のカフェイン

眠くなれば、仮眠をとることというのはこれまでもやっていましたが、仮眠で寝る前にカフェインを撮るというのはやっていなかったので、最近やるようにしました。

攻めの仮眠を使いこなせば、最強の武器になる

とあるように使いこなすためにいろいろ試しています。

夜にカフェインを撮ると眠れなくなり、逆効果ですが、仮眠で寝る前に撮るのは、この本でも推奨されていました。

20分程仮眠した後でちょうどカフェインの効果が出て、確かに起きたころにはシャキッとしています。

これは効果を感じたのでしばらく続けるつもりです。

なお、仮眠をするなら、心臓より頭を上にしておく、横に寝てしまうと身体が本睡眠と勘違いするとのことです。

寝る前に白湯を飲む

寝つきを良くするには、体温を上げて急降下させるのがいいとうことで、候補は次の3つ。

  1. 寝る1時間前に風呂に入る
  2. 寝る1時間前に温かい飲み物を飲む
  3. 寝る1時間前のストレッチ

現在は②の寝る1時間前に白湯を飲むようにしています。

効果の程は定かではありませんが、しばらく通り続けてみようかと。

暖色系の白熱電灯

寝る部屋の光は暖色系の白熱電灯が眠りやすくなるとのことで、長男(5)と寝ている部屋、私の部屋の電気を暖色系に変えました。

睡眠次第で、仕事の効率にも影響するということを改めて実感して、いろいろやってみました。

睡眠のコントロールが不要なのは8時間とされていますが、なかなかそこまでは難しいので、こうしたことを試しながらいい睡眠をとりたいものですね。

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【編集後記】
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