独立したと本当に言えるかどうか。呪縛を解く方法。

独立

独立しても、自由にのびのびとできるかどうか。

独立するなら、呪縛を振りほどきたいものです。

独立しても呪縛はありえる

 

独立すれば、何をするにも自由。
上司もいなければ、部下もいません。

誰もじぶんの意見に反対する人もいないのです。
どっちにするか、悩ましいことも決断するのもじぶんです。

 

でも、独立して、本当にじぶんの望む独立が実現できているかといえば、そうとも限りません。

独立しても

  • 慣習
  • お客さまの目
  • 外部の勧誘

といった他人のルール、目線も周りにあるからです。

 

外を気にしすぎると、内がブレてしまい、結果的に縛られていたということにもなります。

 

最初からスパッと決断できればいいですが、組織の中でずっと生きてきたとあればカンタンではありません。

じぶんの舵を握るのは誰なのか?

 

独立をするときに、気をつけたいのは他人の軸にとらわれすぎないこと。

周りの慣習や他人の目線を気にしすぎると、のびのびと過ごせません。

 

わたしが独立当初に選んでしまったことは次のようなことです。

 

電話・FAX

 

電話は苦手です。
それなのに、独立当初は固定電話やFAXを置いてしまいました…。

 

ここでは、電話を使うこと自体を否定したいのではなく。
じぶん自身が苦手なものを選んでしまったということが問題です。

 

百歩、1万歩譲って電話を使うとしても、スマホがあれば当時のわたしには足りました。

ただ、独立前の慣習から固定電話とFAXを置くという道を選んでいるわけですから、呪縛にとらわれていたということでしょう。

かかってくるのは営業電話ばかりです。

 

スマホで言えば、夜に着信があると「なんだろう?」ともやもやしたこともあります。
たまにだったのでよけいに、です。

そうした電話の呪縛もはずしてきました。

 

現在は、お客さまとのやりとりはメールやChatWorkです。電話は使いません。

 

お客さまは上司?

 

気づけば、お客さまの意見で動いているということもありえます。

「早朝に打合せしたい」
「日曜日にきてほしい」
「夜に来てほしい」

これがじぶんの望む時間であればいいのですが、そうでなければやはり他人軸の中で生きていると言えます。

 

実際、わたし自身、「朝8時に来てくれる?」と当時のお客さまから話があり、朝8時に事務所を訪問するということがありました。

 

朝8時となると通勤ラッシュの時間。
車も渋滞しますし、遅れないように到着するように早めに出ないといけません。

じぶんの軸があれば、その対応はしなかったはずです。

 

今はそういうことはありません。
オンラインもありますし、時間もお互いに都合のいい日時で決めています。

お客さまとはイーブンの関係でありたいもの。

 

もし、夕方以降、日曜日を休みにしたいなら、そこを徹底して守る必要はありますし、それじゃ困ると言われればそれまででしょう。

じぶんを守ることも、独立後には必要です。

 

スーツは毎日着る?

 

服装も独立前なら決まってスーツ。

でも、独立後にルールを決めるのはじぶんのはず。

 

ところがここでも他人の目、お客さまの目を気にして、独立当初は毎日スーツでした。
予定がない日もです。

 

フリーランスは少数派。多くの方からすれば、「仕事=スーツ」です。

昼間に近所を私服で歩いていれば、ご近所の方からすれば違和感はあるでしょう。
お客さまと会うにも、いきなり私服では何か言われるのでは?と。

 

そうした他人の目という呪縛にとらわれてしまったのです。

現在は毎日私服ですし、スーツはまず着ません。

変えたときも誰にも何も言われませんでした。
むしろ、お客さまも私服だったりします。

お客さまと打ち合わせするとき、セミナーでは、襟付きのシャツ、予定がないときもシャツとパンツというラフな服装です。

平日でも土日でも変えていません。

じぶん軸で独立しよう

 

組織で勤務していたときには、気持ちの揺れもありました。

残業する日々に、合わない人と仕事をしないといけないことに。

 

サザエさん症候群で日曜日の夕方に気持ちが下がるのも、他人軸で働いているから。
それが独立後にわかりました。

現在はないからです。

  • じぶんの望む道具を使う
  • プライベートの時間も確保する
  • 毎日発信する
  • 土日祝も服装を変えない
  • 電話をなくしてメールでやりとり
  • お客さまとの関係はイーブンに

 

とじぶんの望む方向性に変えていくことで、フラットな毎日がやってきました。

 

日曜日の夜も穏やかに過ごせるようになっていますし、祝日のアンテナの感度は下がっています。
毎日同じように過ごすほうが、気持ちの揺れがないというのを実感しています。

 

独立後には上司はいませんが、他人軸の中にいるというのはあり得ます。

もし、独立当初のわたしのように、もやもやすることがあれば自分軸に変えていきましょう。
変えることも独立後は自由ですから。

 

独立後の失敗もあるものですが、こうした体験談から気をつけていただければ、同じ轍を踏まなくてすみます。

 

慣習、他人の目、勧誘を気にせず、じぶんがどうしたいかを考えましょう。
せっかく独立するなら、じぶんの望まないことはなくしていくべきです。

 

じぶんの望む独立はどんな色なのか。
独立するなら、じぶんなりの軸を磨いておくことをおすすめします。

 


【編集後記】
昨日の朝は長男(7)とサッカーの練習。練習の成果かボールをダイレクトで蹴れるようになってきました。その後セミナーの動画編集や調べごとなどを。夜は長男(7)のリクエストで家族ですごろくでした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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