外で仕事をするときの環境にしーんとした静けさを求めるかどうか。

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外で仕事をするときには、静けさを求めるかどうか。

わたしは適度に合ってもいいかなと思っています。

目次

外で仕事するときの問題点

仕事をするとき、じぶんにあった環境かどうかは大事でしょう。

仕事に集中できないと効率は上がりません。それをもっとも実現しやすいのは自宅でしょう。

ただ、ずっと自宅で、ずっと座ってと同じ姿勢で仕事をしていても、わたしの場合は集中が続きません。

集中できなくなったときは、気分転換でカフェなどに行って仕事をするときもあります。

場所を変えることによって、むしろ集中できるということもあります。(わたしは。)

ただ、対策もしないといけないこともあります。

じぶんではどうにもコントロールできないことがあるからです。

それが音です。

気になる音・気にならない音

外にいったときの音はじぶんでコントロールできません。

今から集中するから音楽切ってとか、静かにしてくださいとはいえないでしょう。

それをわかっててじぶんからその環境に飛び込むわけですから。

ただ、わたしは適度に音があったほうが集中しやすいので、音楽などかかっていてもあまり気になりませんし、集中できます。

音楽がかかっているとか、遠くで人が話しているくらいであれば、ブログを書いたり、本を読むといったことは問題なくできます。

むしろ、しーんと静かすぎる場所のほうが気になって集中できないですし、環境音がまったくないならば、今後は行きにくい場所となります。

これは少数派かもしれませんが。

 

音があったほうがいいか、ないほうがいいかでいえば、適度にあったほうがいいということになります。

とはいえ、近くの人が割と大きな声で話していたり、電話していたらさすがに気になります。

つまり、内容がわかるような声は気になる音、避けたい音です。

そういう場面があれば、AirPods Proを装着してノイズキャンセリングで入ってくる音を減らしています。

それでも人の声などは聞こえてくることもあり、AirPodsProで音を出してみる、どうしてもだめなら席を変えるか、帰ります。

帰るまで行くことは、ほとんどありませんが。

自宅だけで仕事をしていれば、そんな悩みなどないのでしょうが、外で仕事をするなら音の耐性や対策は必要でしょう。

いろんな条件で仕事をしてみるのも楽しめる

場所を変えて仕事をするというのは、ある意味トレーニングでもあります。

ときには、外出したり、ホテルに泊まるということもあるわけです。

決まった場所でないとしごとができない、となれば、もしもの場合にどうにもならないこともあるでしょう。

ひとりでお願いする人もいないと特に。

そういうときに、パソコン1つあれば仕事ができるようにしておけば、仕事モードにもできますし、オフモードにもできるわけです。

いつでもどこでも仕事をするということではありませんが、ひとりであれば場所を変えてもある程度の仕事ができる環境にしておくというのは大事かと。(税理士の仕事は禁止ですが、それ以外なら)

水陸両用のズゴックのようなイメージです。

また、ずっと座ってデスクワークというのは、下半身の衰えにもつながりやすく、血流が悪くなるなど健康にもデメリットがあります。

そのため、ずっと座ってではなく、ときには立って仕事をするということでもいいでしょうね。実際やっています。

仕事をするときにはちょっとした気分転換もあったほうが楽しめるわけで、場所を見つけたり、環境づくりも楽しめる要素の1つです。

仕事はずっと座ってやらないといけないものでもありませんので。

じぶんなりの集中できる環境をつくってみましょう。


【編集後記】
昨日は節分で恵方巻きを食べてから豆まきでした。豆46粒はさすがにキツイので40粒程度で。ならあと6粒くらい食べなさいよ、とツッコミが入りそうですが。

【昨日の1日1新】
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