パソコンのスキルを磨いておくメリット。

IT

日々使うパソコン。その効果は計算だけにとどまりません。

瞬時にデータを計算したり、データを取り込むといったことができる以上、そのスキルを磨いておきたいものです。

会社時代から使っていたツール 今はもうない

1997年4月に会社に入って以来、税理士として独立するまで20年近くずっと使っていたツールがありました。

電卓です。

もともと会社に入ったときも経理でしたし、そのときに会社から電卓を買ってもらいました。

必須アイテムということで。

その後も経理の仕事をやることが多かったですし、税理士試験を受験したとき、

会計事務所で仕事をしていたときも機種は違えど電卓はいつもそばにありました。

当時の環境では電卓を使うのは、いわば常識だったわけです。

ただ、その常識であるはずの電卓。

独立当初までは使っていましたが、そのうちに使わなくなりました。

よくよく考えると、便利なようでそうでもなかったという話です。

電卓のキーをたたき間違えるとまた計算し直さないといけないですし、持ち歩くにもかさばります。

じぶん用のパソコンがあればなおのこと。計算をやろうと思えばExcelでできますので。

「電卓で計算したほうが早くない?」

Excelで計算すればいいというと、「パソコンを起動するのに時間がかかるから電卓で計算したほうが早くない?」と思われるかもしれません。

実際にそう言われたこともあります。

確かに一理あるかもしれません。

パソコンを起動させるまでに時間がかかり、さらにExcelの起動に時間がかかるなら。

ただ、電卓は人の手でやる以上、タッチミスがありえます。また計算し直しとなることもあるでしょう。いいようでそうでもありません。

手が疲れますし、そもそも電卓を使うのは紙のしごとが前提です。

紙で仕事をしなくなったら電卓を使わなくてもいいわけです。パソコンであればパソコンで集計するでしょうから。

わたしはパソコンをシャットダウンしません。だからパソコンを起動させる時間はかかりません。

毎日使い終わったらパタンと閉じてスリープ状態にしたままです。

で、また朝起きてからパソコンを開くという感じです。

持ち運ぶときも同様にシャットダウンはしません。

パタンと閉じて移動します。それで問題ありません。

計算したいものがあれば、Excelをすぐに起動できる状態にしていますし、Excelであればピボットテーブルなど集計方法も工夫できます。

売上を商品別、月別に集計するならピボットテーブル SUMIFSよりも自由でかんたん – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

もう5年ほど電卓なしで仕事をしていますが、困ったことは特にありません。

「左手で電卓を叩くには?」

「電卓を早く叩くには?」

というのは、税理士試験までもう磨くべきスキルではないのです。

結局、どちらも才能なく、なしえませんでしたが。

ただ、パソコンの動きが遅いというのでは、やはり効率は下がるわけですから、そうならないようにパソコンにも適度に投資をするようにはしています。

 

同じ計算ツールでも、計算以外にデータのインポートなどできることを考えると、パソコンのスキルを磨いたほうがメリットはあるでしょう。

磨いておいてよかったパソコンスキル 2トップ

わたしが磨いておいてよかったと思うパソコンスキルには次のようなものがあります。

タッチタイピング

なんだかんだでパソコンの操作を早くすることは必要でしょう。

電卓を使わなくなって、タッチタイピングの練習をはじめました。

タッチタイピングを6ヶ月やってみたらどうなった? 成果を出すための3つのコツ – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog

当時、すべての指でパソコンのキーをタッチするというスキルがなかったので、それを修正するところからはじめました。

今も腕が落ちないようにするために毎朝5分程度やっています。

文章を書く、やりとりでもパソコンのキーは使いますから、速くしておいて損はないでしょう。

ショートカットキー

キーだけで操作するショートカットキー。

Excelにとどまらず、Google Chromeなどのアプリでも使えるものです。

このショートカットキーは、勤務時代にもちょいちょい使っていました。

Excelのショートカットキーなら、仕事をしながら身につけることもできます。

弥生会計のインポートなら、Alt→F→I。同様にエクスポートならAlt→F→Eというように操作すれば、カーソルを動かす必要はないわけです。

パソコンにはお金がかかりますが、こうしたスキルには実はお金がかかっていません。

それだけに日々の仕事のなかで磨けるスキルでもあり、効果が高いスキルだとも考えています。

今後もパソコンで仕事をする限りは、必須のスキルでしょう。

プログラミングなどをやろうにも、やはりタッチタイピングやショートカットキーといったスキルはあったほうがいいでしょうね。

ぜひ、こうしたパソコンのスキルを磨いていきましょう。

新しいスキルをみにつければ、使わないスキルは落ちるわけで。

電卓をたたくというのは、今はとんでもなく遅いのかもしれません。


【編集後記】
昨日はオフ。自宅でセミナースライドをつくったり、長男(6)がやりたがっていたチャレンジのタブレットが届いたので、その設定もやりつつでした。夜は久しぶりにSwitchを。懐かしのスーパーフォーメーションサッカーを親子で。高校時代に夢中になったゲームを子どもと楽しむ、感動ものでした。
【昨日の1日1新】
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