見つけてもらいたいことはさりげなく出しておく。

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見つけていただくにはさり気なく出しておくことが欠かせません。

目次

店員さんのひとことから

先日、パンを買いに行ったときに、店員さんから声をかけていただきました。

「カメラいいですねー」と。

いつどこでシャッターチャンスがあるかわからず、リュックとともにカメラを常に持ち歩いています。

そのカメラに気づいていただきました。

最初は社交辞令かなと思っていたのですが、話していると、実は店員さんもカメラを持っているとのこと。

「ミラーレスのカメラ持っているんです」と。

その女性の店員さんがまさかカメラを持っているとは想像できませんでした。

店員さんはエプロンしていましたし、当たり前のことなのですが、見えていないことはやはりわかりません。

見かけで判断してはいけないといういい例です。

いっぽうで、わたしはカメラをキャプチャーをリュックにつけてカメラを見つけてもらったので、写真を撮る人だということは伝わったと思います。

ただ、どんな仕事をやっているかは、全く伝わらないでしょう。

リュック背負って、カメラを身に着けた私服姿だけをみて税理士だとわかる人は、おそらくいないかと。

平日だったので、サラリーマンでないとは思ったかもしれませんが。

出しておかないと気づかれない

独立後、じぶんを知っていただくというのは、欠かせません。

どんな仕事が得意か
どんな仕事が苦手か
どんなメニューがあるか
どんな趣味があるか
どんな考え方をするか

特にじぶんにとってあう方に依頼していただくためには、苦手なことを知ってもらうことも大事です。

苦手なことは、先に出しておかないと気づかれません。

たばこが苦手
脱税思考の方が苦手
とにかく税金下げてほしい方が苦手
安くやってほしいという方が苦手
紙だけの仕事が苦手

その上で、得意なこと、強みもだしておく必要があるでしょう。

結局、どんなキャラなのかを伝えるには、いろいろ出しておく必要があるわけです。

だしておかないと、前述のように気づかれません。

とはいえ、会って早々に「実は、たばこがキライです」といったところで、タバコを吸わない人に伝えても、それはそれでヘンなはなしです。

強くアピールすることなく、さり気なく出しておくというのが大事かと。

ということで、現状はネットに出しておき、それを見ていただくというのがいいかなと思っています。

何が引っかかるかはわからない

実際、ネットにメニューを出してから、依頼をいただいたときに、「どうして?」を聞くようにしています。

ただ、その理由はほんとうにいろいろあります。わたしの場合はですが。

なにが引っかかるかはわかりません。

過去には出身地が同じということもありました。そんな理由もあるのかぁと勉強になったのですが。

目に止めていただくようにいろいろ出しておくのがいいかなと思っています。

身につけるものだと、どうしてもモノになりますが、ネットであれば、いくらでも出せますし、追加や修正も自由です。

独立後、知っていただくために見えるところにいろいろ出しておきましょう。

ネット以外にもこういうのも出しています。

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【編集後記】
昨日は年末調整や法人の決算、ブログ記事に時間がかかりましたがなんとかアップ。夜はキャプテン翼マガジンを長男(6)と読みました。子どもに伝えたい、楽しめるものの1つです。

【昨日の1日1新】
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