カメラも独立も、ルールさえ守ればあとは何をやるも自由です。
カメラでやってはいけないこと
カメラでは絶対にやってはいけないことがあります。
フルサイズのカメラのレンズを外したときに、見えるセンサー。このセンサーにキズをつけたら一大事です。ゴミもなるべくつかないようにしたいものです。
このセンサーやレンズにゴミがついた状態で写真をとると、写真を撮影したときにそのゴミが映ってしまうのです。
だから、掃除をするときにも細心の注意を払う必要があり、レンズを外すときには、まず電源をオフにしてから、カメラを下に向けてレンズを外します。こうすることでセンサーにホコリが入らないようにします。
はずしたレンズ側にもすばやくキャップをはめて、こちらもホコリが入らないようにします。
センサーやレンズにホコリがついていても、消毒液をかけてはいけませんし、息を吹きかけるのはもってのほかです。
ブロアーで空気を送って、ホコリを飛ばします。このときもカメラを上に向けていると上からホコリが落ちてきてセンサーに入ってしまう可能性があるので注意です。
カメラセンサーを下に向けて、ブロアーでセンサーに向けて空気を飛ばせば、その風力でホコリがとれます。そのホコリも下に落ちます。
さらに温度です。湿気の多い場所にカメラを置いておくとカビが生えてしまう可能性もあり、こうした防湿庫や防腐剤の入ったケースで保管しておきます。
カメラにとって、ホコリや温度は取り扱い要注意です。
ルールを守ればあとは自由
逆にカメラの保管だけしっかりすれば、何を撮ってもよく自由です。
50mm F2.8のマクロレンズで撮っても、
55mm F1.8の単焦点レンズで撮っても、
35mm F1.8の単焦点レンズで撮るのも自由です。レンズさえあれば。
何を被写体にするかも自由。水平に撮ってみたり、
ちょっと上から撮ってみる
逆向きに撮ってみるというのも自由です。
熱田神宮に行ってサッとカメラを出して、
木の幹にピントをあわせてみたり、
葉にピントをあわせてみる、露出を変えることも自由です。
このカメラでないといけない、こういう写真じゃないといけないということもありません。
上手くなくてもいいじゃないですか。
それぞれに自由に選べることで、写真には味が出るものです。
独立後にやってはいけないことはあるか?
独立後にやってはいけないことはなにか?
- 脱税方法を教える
- 税金を払わない
- 法律に違反する
といったことは当然だめですが、それ以外には基本的にはありません。
じぶんがやってみようと思ったことをやってみればいいかなと。
- 好きな仕事をやってみる
- じぶんの考えをネットに書いてみる
- 話す仕事をやってみる
- プログラミングを勉強する
- 好きなセミナーに参加する
- 欲しいITを買ってみる
どれをやっても、誰も反対はしません
食べていけるようにという最低限のルールはありますが、それ以外は自由。
選びさえすればどんな仕事をやろうと、どう時間をつかおうと自由です。
どのくらい売上が必要か、人を雇うか、事務所を借りるか、夜に仕事をするかどうかもそれぞれ。
そして、じぶんのルールをつくるのも自由で、大事なことです。
- 経理をためない
- 安売りをしない
- 残業しない
- 脱税思考の方と仕事しない
- 数を追わない
- 喫煙のカフェにいかない
やっていけないこと以外であれば、自由にやれるのが独立のいいところです。
もちろん、やってみて「違った…」ということもありますが、失敗したならそれをまた糧にして自由に選ぶことができます。
【編集後記】
昨日は税理士業をやってから、買い物、研究など。夜はセミナーに参加でした。
【昨日の1日1新】
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