写真を撮るのに、デジカメを使うことが多くなりました。
ただ、スマホカメラの出番もあり、どちらもあって楽しめます。
写真を撮るならカメラかスマホか
写真を撮るというのは、日々やっていることの1つ。
ブログでも写真を使いますし、じぶんが見た映像を他の方にも伝えることができるのが魅力です。
その写真を何で撮るか?
今の選択肢は、デジカメかスマホ(iPhone)です。
今はデジカメが2つあるので、デジカメで写真を撮ることが多くなりました。
こういう背景ボケの写真は、デジカメならではかなと思っています。
SONY α7Cは本体509g。これにレンズの重さがあります。このα7Cはフルサイズのカメラとしては軽量ですが、それでも、スマホに比べると、重いです。
操作もスマホのような手軽さはなく、調整が必要ですし、手間はそれなりにかかります。
もう1つのSONY ZV-1はコンデジで約294g。
手軽ですし、Zoomなどとの接続もシンプルです。写真も撮れる動画向きのカメラです。
MacBook Air(Apple M1チップ)でSONY ZV-1のUSBストリーミング。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
今は後継のSONY ZV-E10が発売されています。APS-Cでレンズ交換ができるカメラです。
ただ、スマホのカメラの出番はないかといえば、そうでもありません。
スマホのカメラの利用は減りましたが、スマホにはスマホのよさもあり、活躍の場はあります。
スマホカメラを使う場面
スマホのカメラの魅力は、その手軽さでしょう。
写真を撮りたいなと思う場面は、突然やってくることもあります。
たとえば、早朝に走っていて、日の出がキレイだなと立ち止まることもあるわけですが、さすがにカメラをもっていないわけです。
腕に止めたiPhoneを取り出して、写真を撮っています。
同じように、道端で珍しい鳥が飛んでいれば、スマホをサッと取り出して写真を撮ります。
サッとGoogle Lens(レンズ)を起動して、どんな鳥なのかを調べるのは、スマホでないとできません。
あとは、デジカメを被写体として、写真を撮るときにスマホを使って撮影していますが、じぶんなりにいい写真は撮れます。
ただ、スマホのカメラは、写真を撮るだけのものでもありません。
たとえば、2次元バーコードでログインする場合、マイナンバーカードから個人情報を認証するにも、
こうしてスマホのカメラをかざす必要があり、写真専用のデジカメとは、ポジションが少しずれているところもあると感じています。
デジカメで写真を撮る効果
スマホは手軽に写真を撮ることができるのが魅力です。防水ですし。
デジカメは、防水ではなく、雨が降ってきたらピンチです。
また、防湿庫などで適温にしておかないと、カビが生えることもあり手間はかかります。
ただ、デジカメで写真を撮ることで、写真のしくみを深く学ぶことができます。
撮影するにあたっては、スマホより奥が深いです。
- レンズの種類
- レンズ交換
- レンズのF値
- レンズの焦点距離
- オートフォーカス、マニュアルフォーカス
- 露出を調整する
- 温度管理(防湿庫など)
- ホワイトバランスを設定する
- シャッタースピード
- ISO感度
- 清掃
といったことを勉強しないといけません。
単焦点レンズならじぶんの足で調整しないといけませんし、近すぎても写真を撮れません。
投資も重さもそれなりです。まぁ、この写真のようにキャプチャーをつければ重さの負担をかなり減らせます。これもスマホカメラで撮っています。
スマホと違って、デジカメはうまくとれないこともしょっちゅうです。だからこそ、じっくり腕を磨けます。
どちらもそれぞれに活躍の場はあります。
ただ、デジカメがあるので、今後はスマホのカメラに高い性能を求めなくはなりそうです。
ということで、今後、デジカメを買おうと考えている方の参考になればうれしいです。
【編集後記】
昨日はオフ。写真撮影などをしつつ、ブログを書きました。夜は長男(6)とゲームでした。
学生時代によくやったストⅡを。思いのほか楽しかったようでよかったです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ウルトラストリートファイターⅡ ザ・ファイナルチャレンジャーズ