メルマガを1ヶ月続けるための習慣のつくり方と3つのメリット。

メルマガを続けて1ヶ月がたちました。

続けるためにつくった習慣、やってみて感じたメリットをまとめてみました。

メルマガをスタートして１ヶ月。

2021年8月17日よりメルマガを開始して、１ヶ月経ちました。

毎日書いているメルマガでは、独立をテーマに独立後の日常・経験・考えを発信しています。

今日までの直近7日間の文字数は次のような感じです。

これは文字数として多いのかどうかはなんとも言えませんが、少なくともわたしがメルマガを始める前には、想定していなかった文字数です。そもそも500文字も書けるかどうかという感じで。

これまでのブログに加えて、毎日書くことのボリュームは増え、時間も確保する必要がありました。

このメルマガを1ヶ月続けるために、どう習慣を変えたか、その効果といっしょに見ていきます。

メルマガを１ヶ月続けるための習慣のつくり方と効果

朝の習慣の見直し

メルマガを書くときに決めたのは、前日には書かずに当日勝負ということです。

ブログも同じように当日に書いているので、その習慣パターンを使いました。これまで上手くいっている流れをそのまま取り入れたということです。

そうなると、朝の11時に発信しているメルマガ、朝に書くしかありません。

これまで朝にやっていたこと、たとえばHPブログは朝に書くことをやめて、メルマガの時間をつくりました。

• 書くことを決める
• Googleドキュメントに書く
• AutoBizにテキストをコピペ
• 前日ブログのリンクをコピペ
• 時間予約セット
• メルマガの告知ページにタイトル更新

という流れが習慣になっています。

締め切り効果を利用する

メルマガは締め切り効果をより感じました。

たとえば、ブログは毎日更新というルールなので、言ってしまえば深夜0時前までに投稿すればいいわけです。

いっぽうで、メルマガは毎日更新というルールに加えて、締切が10時59分。

それまでに投稿予約を終える必要があります。

締切があるため、より確実にということになると、やはり朝の早い時間に書くことにはなります。

朝は他にやりたいこともあり、メルマガに時間をかけすぎてもいけないわけです。

短時間にいかに書くかという習慣を磨いています。

続けたその先を想像する

やったことのないメルマガ。とはいえ、続けることでの効果はブログを書いてきて知っているつもりです。

ネタ切れすることもありますし、キツイこともあります。

成果が出るとも限りません。

ただ、ブログを始めたときに、想定していないようなことがあったのも事実です。

続けることはキツイこともありますが、続けないとわからないこともあります。

そうしたことがモチベーションになって続けることができています。

考えるべきことはあるのでしょうけど、ひとまずは楽しみながら続けていければいいかなと思っているところです。

メルマガをやってみて感じた3つのメリット。

メルマガをやってみて、そのよさとして感じたことを挙げてみます。

読者がわかるよさ

メルマガは読者の方がわかります。何人の方に届いているか。

その点はメルマガは書きやすいと感じています。

どんな立場の方がいるかが見えるので、同じ独立のテーマであっても、書く内容も少し角度を変えて書くようにしています。

検索されないよさ

ブログは検索から見つけてもらうというのがメリットの1つですが、メルマガは検索されないということがメリットです。

それだけにブログとはまた違った味付けをしています。

具体的には、ブログよりも会話調で書いてみたり、もう少し踏み込んでみたりということです。

よくもわるくも一発勝負

メルマガ、よくもわるくも一発勝負です。

ブログなら書いてから、

「あ、ちょっと追加したい」
「文章がおかしい」

とおもえば、記事を修正することができます。

メルマガはそうは行きません。

「あ、ちょっと修正したい」と思ったとしても、すでに発信されていた…ということもありえます。

そういう意味で、メルマガは一発勝負です。

ただ、それがいいかなとも思っています。本当の意味で勝負ということで。

わたしはやり続けることが得意ではないので、続きそうなものを拾って続けていこうかと。

独立後、何かしら習慣を持っておくと、いいモチベーションにもなります。

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【編集後記】
昨日は髪をカットしに行ってから、税理士業とスライド作成を。長男(6)がやりたがっていたマリオオデッセイをメルカリでこっそり入手。今日届くはずなので週末にいっしょにやろうかと。

【昨日の1日1新】
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からやま　チキン南蛮弁当