じぶんの好きな仕事道具(IT)を選ぶなら、お金は使わないといけない。

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じぶんの好きな仕事道具を選ぶなら、お金を使うことも欠かせません。

痛みは感じても、仕事、楽しみといった点でそのリターンはあるものです。

目次

仕事道具はじぶんが好きなモノを選ぶ

仕事をするときにどんな道具を使うか?

せっかくなら、じぶんが使っていて、楽しめるものを選びたいものです。

好きであれば、触りたいと思いますし、そもそも触らないと道具のスキルも磨けません。

仕事道具にこだわることで、結果的に仕事のスピードも上がります。

たとえば、

  • パソコンからタブレットにデータを転送する
  • 外でネットを使うときにスマホのテザリングを使う
  • パソコンやタブレットを使ってオンラインでしごとをする
  • Excelやパワポをサクサク使う

といったことができます。

触って試しているうちにできるようになっていきます。

興味を持てることが必須です。

わたしがMacを最初に買ったときは、デザインとか、軽さ、薄さ、画面がキレイといった興味から入っています。

道具に興味をもてれば、日々触りますし、次第にパソコンのスキルも上がっていきます。

ITには投資しないといけない

お気に入りの道具を揃えようとすると、それなりにお金はかかります。

わたしの場合、MacBook Air(M1チップ)を見る限り、パソコンのコスパは相当に上がっているという印象ではあるのですが、それでも11万円ほどしますし、冒頭の写真のようにiPhoneやiPad Proまで揃えるとなると、それなりの金額です。

ただ、じぶんでお金の痛みを感じつつ、買うことに意味があると思っています。

独立前の勤務先で使っていたパソコンは、重かったですし、魅力があるかといえば、…ですし、愛着がさっぱりわきませんでした。

じぶんで選ぶものは、色、デザイン、画面、重さ。多くの面で納得いくものであるはずです。(まぁ、ときには、外すこともあるでしょうが。)

その投資には、仕事の効率化、アプリや連携を楽しめるというかたちでリターンがあります。

子どもが部屋にやって来て、iPad Proでお絵かきして、パーッと去っていくという例もありますが、そういうのも含めて。

お金をどこに使うかというのは、じぶんで選べるわけですが、わたしはITにお金を使うようにしています。

お金を使うことの敷居を下げるには?

パソコンを買うというハードルの高さは人それぞれです。

ただ、そのハードルは下げやすくなっています。

返品できるかどうか?

Amazonにしても、Appleにしても、返品が認められています。

とりあえず、買ってみて、あわなかったら返品するということができ、試しやすくなっています。

わたし自身も少しでも気になれば、試すようにはしています。

もちろん、返品歴もあります。

最後まで使い続けるかどうか?

買った道具を最後まで使い切るかどうか。

わたしは新しいものを買うときには、それまで使っていたものを手放すようにしています。

パソコンは1台を故障などの備えとして確保し、それ以外は。

下取り先はAppleだったり、メルカリだったりです。

Appleで値が付かなくても、メルカリで有料で売れることもあります。

メルカリは、価値は相対で決まるので。ただ、トラブル回避のために写真を多めに、評価はあえてきびしめにしています。

売れれば、差額がパソコンを買ったお金になり、利用した日数で割った1日あたりの利用料は、それほど負担でなかったりもします。

投資して、実際に触って体験することで、新しい技術に触れることもメリットです。

ずっと同じパソコンを使っていれば動きは遅くなりますし、新しい技術に対応していないこともあります。

その意味で。痛みを感じつつも、じぶんのお気に入りの道具を使っておくのがおすすめです。


【編集後記】
昨日はオフ。メルマガを書いてから、子どもたちと3人で外出。
長女(12)がほしいという本を買いに行きました。
「Amazonで注文しようか?」といったら「早く読みたいから」と…。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
きっちんににぎ フルーツ大福


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