コロナという逆境ではあるのですが、その中で磨けることもありました。
その1つがオンラインです。
コロナ下での収穫
コロナ下になり、マスクをする生活が習慣になっています。
今後、ワクチンを摂取したとしても、日常、マスクをして行動するというのは変わらないでしょう。
海外ではマスクをしていない、観客を普通にいれている光景も見るようになりましたが、なかなか。
服を着るように、マスクを常にしていないといけない、顔の半分まで隠さざるを得ない状況です。
特に夏の外出時にマスクをすると蒸れます。特に夏は暑いですし。
そうしたコロナという逆境の中、収穫もありました。
オンラインで仕事をできるようになったのはその1つです。
現在は、申込みから仕事をするところまでの流れをすべてオンラインでできるようになっています。
オンラインで完結するしくみ
現在はスポット相談やコンサルティングなど、次のような流れでやっています。
- 申込みはHPのフォームにて。日時、相談内容を入力してもらう
- 自動返信メールがすぐに届き、決済情報も掲載
- ご希望の決済方法(カード決済または振込み)で決済していただく
- Stripe(カード決済)またはネットバンクから入金メールが届く
- お礼メールにZoomリンクを貼って送る
- 当日Zoomにてお会いする
- フォローメールする
といった感じです。
動画販売だと、オンラインストアで決済いただいたあと、スライドと動画のダウンロードリンクが自動返信メールで届くよう設定しています。
わたしの場合、オンラインで工夫できるようになったのは、コロナの逆境があったからだとも言えます。
それまではオンラインで仕事することはほとんどありませんでしたので。
オンラインであれば、マスクをする必要はないですし、マスクで顔がわからないということもありません。
カメラに向かって話すというオンラインならではの状況もありますが、お客さまの顔も見えていますし、目線をレンズに向け、画面に向けというのは慣れます。
逆境であっても、なにかしらできることはあるかなとも思っています。
道具にもこだわってみよう
オンラインで仕事をするのに、道具もこだわってみると変化を楽しめます。
最近のパソコンだとカメラはついているのですが、映像がイマイチです。
そこで、スマホのカメラを使ってみるのもおすすめです。オンラインでの映りはかなり変わります。
それ以上を映りを求めるならカメラを使うのも手です。
さらにマイク、イヤホンなども使ってみるのも楽しめます。
わたしは
- パソコンはMacBook Air(M1チップ)
- カメラはSONY α7C or ZV-1+三脚
- マイクはYeti
という感じです。
イヤホンは最近使わなくなりました。
逆境を利用して、じぶんなりに工夫してみましょう。楽しめる環境にもできます。
しくみをつくるのもタイヘンですが、楽しめます。
うまくできれば効果は続きますし、逆境の中でもじぶんなりに考えるのはいいトレーニングになります。
【編集後記】
昨日は午後からお客様と打合せ。そのあとはスポット相談。海外サッカーの移籍期限は8月31日。月末に近づくと大物選手の移籍が決まります。オフシーズンの楽しみの1つです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある依頼