朝にランニング、ウォーキングをするようになって1年経ちました。
習慣になったモチベーションについて、お話します。
コロナ下で運動量が減ったのがきっかけ
朝にランニング、ウォーキング、FIITトレーニングをするようになったのは、2020年6月7日。
1時間ほどを日々こなすようになってから1年経ちました。
もともと、やり始めたのはコロナで運動不足を感じたことがきっかけです。
前代未聞のコロナに今以上に警戒してずっと家にいましたから、やはり運動量が下がり健康を考えたときにもやったほうがいいかな、ということではじめました。
朝にランニング+ウォーキングとFIITトレーニングをあわせて1時間ほど。
最初は危機感から続けようという意思でいましたが、気づけば日課になっていました。
やらないと、気持ちが落ち着かないというのもあります。
そうした朝に運動をすることを習慣にできた理由を改めて考えてみました。
朝の運動を習慣にできた理由
人がいないときに運動できる
コロナという状況下で人がいないときに街をランニングやウォーキングするのは開放的です。
走っていてすれ違うことはちらほら。印象に残っているのは、スズメやカラスと毎日坂を上り下りしているおばあちゃんです。
このおばあちゃんがすごくて、毎朝、急な坂の上り下りをひたすら繰り返しています。
その坂の横を私が走るので毎日見かけるわけですが、そのおばあちゃんのファイティングコンピューターぶりに「ま。負けられん…」となります。(こちらが一方的に。)
負荷をかけすぎない
もともと走ることが得意ということではなく、過去には名古屋シティマラソンに1回出だだけです。
負荷をかけすぎず、走る距離を3〜5kmぼどにしておいたのもよかったかなと。
毎日、朝から10km走るとなると、わたしにはムリ。間違いなくやめていたでしょうね。
充実感がある
朝起きてから、外で動き、また戻ってから仕事をするときには、充実感をを得た状態で仕事に取り組めます。
前向きな気持を持っていたいわたしにとっては、収穫です。
寝付きがよくなった
朝に運動をするようになって、間違いなく寝付きはよくなりました。もともとそんなに早く寝ることはなかったので。
最近でいうと、日曜日以外は21時台には寝ていました。ほぼ、子どもたちとと同じタイミングで横になります。
で、朝は4時〜5時30分にめざましなしで起きています。
もっと早く目が覚めることもありますが、よほど眠れないと感じない限りは4時近くまで寝るようにしています。
昼間に眠くなることもありますが、そのときは20分だけと決めて寝るようにしています。
フリーランスの体調管理
運動量は決して多くありませんが、日々やるとなると仮に3kmとしてもそれなりの量を動いていることになります。
日々少しずつでも大きな成果になります。
前向きな気持ちをもって仕事をする、ある程度の負荷をかけてやりきった充実感を味わうのに、ムリなくカラダを動かすというのは、もうちょっと続けてみようかと。
フリーランスはカラダの管理をじぶんでやる必要があります。それも仕事の1つです。
そして、朝起きて1日に何をやるかを自由に決めることができるのも、フリーランスのいいところです。
朝の運動に興味のある方は参考にしていただければ。
【編集後記】
昨日は資料作成を中心に。過去の振り返りなどもやってみると意外とネタあるなぁというのを実感しています。
【昨日の1日1新】
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