やりたい仕事もあれば、お役に立てない仕事もあります。
対面で言うのも苦手なので、ネットでサラッと伝えるようにしています。
やりたい仕事とお役に立てない仕事
独立したあとは、しごとをこなして食べていく必要があります。
そのためには、依頼していただく必要があるわけですが、せっかくならじぶんが望むしごとをしたいです。
ただ、何も情報なしで依頼をいただくとなると、認識のズレなどによるミスマッチもあるわけです。
お互いにかける労力を考えてもこうしたことはなるべく避けたいものです。
だからこそ、じぶんがどんなしごとをしたいのか?どんな対応ができるか?というのは、ある程度出しておいたほうがいいでしょう。
とはいえ、それをお会いしたタイミングで伝えるのでは、ミスマッチになることもあり、遅いように感じます。
そうなると、お客様にもご迷惑がかかります。
やはり、先手を打っておくのがいいかと。
その方法として、口頭で伝えるのもいいでしょうが、わたしはネットにサラッと出しています。
ネットで先手を打っておく
できることは、メニューにしておきます。
それを見て、どんなしごとができるかを伝えることができますし、値段もイメージしていただいた上で依頼していただけます。
顔もわからない、どんなしごとができるか、情報なしの状態だと依頼もしにくいでしょう。(わたしは顔の見える方に依頼します。)
ネットに出しておくことで、ざっくりとイメージしていただけますし、ブログ記事などを書いておくと、それもどんなしごとができるかの参考にしていただけます。
じっさい、依頼していただけるときには、ブログ記事を見てから依頼いただいていることも多いです。
記事からもしごとのイメージや方向性なども知っていただけます。
出しておくメリットはあるでしょう。
やりたくない仕事も出しておく
いっぽうで、やりたくない仕事、できない仕事もありますので、それもネットにサラッと出しています。
- 値下げはしない
- 17時以降は対応しない
- メールは営業日24時間以内にする
- オンラインでの対応メイン
- 脱税したいという人はお断り
- 数はこなせない
値段が合わない、夜に対応して欲しい、メールはとにかく速く返して欲しいという方のお役には立てませんので、そうしたこともメニューやブログにも書いています。
出しておかないと、いざそういう方がきたときに、口頭でお断りするのもやはり気が引けるものです。(わたしは)
もしかしたら、ジャンルはやりたいの仕事ということでも、それ以上にスタンスとしてやりたくない仕事であれば、それはあきらめています。
そこの軸はブレないようにしておきたいものです。
ネットにだしていることもあって、そういう方から依頼を頂いたことはありません。(営業メールが届くことはたまにあるので、そのときはバリアを改造しています。)
やりたい仕事だけでなく、お役に立てない仕事も先手を打って出しておきましょう。
ちょっと説明が足りないかも…と思えば、その都度に微調整をしています。
【編集後記】
昨日から本格的に朝から子どもたちが家にいるので、朝はちとにぎやかになっています。一応、妻と空いている時間を狙ってでかけてくれたり、オンラインで打合せをしているときは、静かにしてくれています。まぁ、わたしも午後は外出していますが。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある申請の連絡が届いた