ブログを続けるのはカンタンでない。でもそれがいい。

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毎日ブログを書くことは、楽ではありません。ええ、わたしにとっては。

でも、得られていることも多いです。ブログと向き合うにあたって、考えていることをまとめてみました。

目次

毎日ブログという習慣

ブログを書く、それを続けることはカンタンではありません。

続ける以上は、なにか成果を求めたくなるもの。

しごとという意味でいうと、成果の芽がでるまでにはカンタンではなく時間がかかります。

それがブログを始めてもなかなか続かない原因の1つでしょう。

ブログをはじめて、すぐに成果がでる方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしはそうではありませんでした。

ブログを続けていてキツイと思ったことは山ほどありますが、やめようとおもったことは一度もありません。

ブログを続けていて、得られるものも多いからです。

ブログは子育てのようなもの

私の中で、ブログは子育てのような感覚です。

こどもが生まれれば、その瞬間から親となり、それ以降、子どものことが意識から離れる日は、1日たりともありません。

「今日は疲れたから子どもと関わるのをやめよう」ということにはなりません。

できれば毎日会っていたいですし。なにに興味があるかを一緒に探したいですし、同じものを楽しんで共感したいですし、うまくいかないことには一緒に向き合いたいものです。

体調が悪くても、予定が入っていても、毎日会いますし、家を出るまではいっしょにいる日は続きます。

ブログも同様で、書くためにネタになるような行動をしたいですし、書くスキルを磨きたいですし、うまく書けないことがあっても、くじけないように気持ちをもっていたいのです。

だから、続けています。

体調が悪くても書いていますし、予定があってもなんとか書いています。

これは、ネットに顔を出すのがイヤだったわたしが、ブログを書こうと決めたときに、じぶんとの約束ごととして決めたことです。

子育ては、やめたくなったらやめるという親として無責任なことにはできませんが、ブログはそこまでではありません。

が、今のところはそれに近いところの位置付けです。

もっとも、ずっと続けるかどうかは何とも言えませんが、ブログを書くことのよさと感じているうちは続けるつもりです。

ブログを続けて得られたことも多い

それでも、ブログを毎日書いているのは、変化を感じることができるからです。

子育てで苦戦するのと同様に、ブログを思い通りに書けないということもあります。

それでも、

  • 何かしらのお役に立てる可能性
  • ブログならではの未体験ゾーンがある
  • 知っていただける
  • 習慣をつくれる
  • アウトプットの場
  • 毎日続ける習慣スキルを上げる
  • 同じ方向性の方に出会えるかも
  • 人のいないところに立てる

という効果へのモチベーションがあるからです。

さらに、しごとを依頼していただける可能性もあるという点は見逃せません。

知らない人から、依頼をいただくことは私の中ではカンタンではありませんので。

じっさいに依頼をいただけるときにブログをご覧いただいている、ブログを書いていたからというのが理由になっていることも多く、じぶんの分身を育てるというイメージで書いています。

けっして面白い記事を書けているとは思いませんが、日々普通の記事を。それも含めてのじぶんです。

それを見ていただければ、だいたい伝わるのではないかと。

ということで、ブログを書くのはカンタンではありません。でも、それがいいのです。

これからブログを書いてみよう、またブログを書いてみようというかたの参考になれば、うれしいです。


【編集後記】
長男(6)がAmazonでダイの大冒険を見ています。なんとなくは覚えているので、一緒に話もできますが、記憶があいまいなところは、「ちがうよ」とツッコミを受けています。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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